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1Rで同棲している話

良い子の皆さんには真似して欲しくないのだが、1Rで同棲している。(1Rは基本的に一人暮らしするものです)

引っ越したいのはやまやまだが、今の仕事の都合や条件が良すぎるので、更新までは...と言い訳しつつ居座っている。早々に出たい気持ちはあります。

人に話すと驚かれることが多い。確かに自分もワンルームで二人暮らしていると聞いたら驚く。覚書に、今の生活のことを記録してみる。

1.なぜ同棲を始めたか
→前の家にいるより、相手の家に居座る方が金銭面以外でのメリットが多かった。
まず、以前の環境だと会える時間が少なかったし、実家にいた自分の暮らしに不満があった(感謝はしているけども)。一人暮らしはしたいものの、諸事情あってそこまでの生活力はないな、と諦めていた。お互いのスケジュールが合わないので、もういっそ一緒に住んでしまえ、と考えただけ。あまり考えずに同棲を始めた。

2.不便はないか
→なくはないが、メリットが上回る。相手の勤務時間が長いので(これは相手にとって良くないので変えて欲しい)、普段は一人の時間が長い。お互い場所を取るような荷物はないし、スペースには問題がない。生活リズムは合わないこともあるが、相手に合わせられる生活をしているのであまり問題がない。睡眠時間が大きく違えば難しかっただろうなとは思う。一方はもう寝たいのに、もう片方はまだ映画が見たいとか。照明は一つなので、工夫と配慮がいると思う。正直、たまに不満は感じる。

3.予想外のメリットはあったか
→あまり考えず始めたのでほぼ想定外なところはあるけど。相手の食費が削れたのが一点。自炊が増えたので、生活費の助けにはなっている模様。あとは自分の体調が優れず、家事ができないときは相手がフォローしてくれる。これは一緒に暮らすなら当然なのかもしれないけど、自分の性格上、全く期待していなかった。普段の家事の多くはおそらく自分がこなしてるけど(家にいる時間が長いので)、ゴミ出しとか洗濯とか、分担できるのは本当に楽。相手が率先してやってくれる人で本当に良かったと感謝している。

思いの外長くなったし、まだ書けることはあるので今回はこれぐらいで終わりにする。

Photo by Aleesha Wood on Unsplash

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