豊かさとは選択肢の数である
豊かさって、いろんな考え方があると思うんですが。
自分としては、選択肢の数がモノを言うんじゃないかなーと思っております。
ぶっちゃけ「自分が選べる側にいるかどうか」だと思うんですよ。
選ばされる側になるか、選ぶ側にいるか。
選ばされているときは、だいたい苦しいです。
でも、選ぶ側でいるときは、迷ってても楽しいんですよコレが。
正直な話、豊かさについては金銭や物量がよく取り沙汰されるのですけども。
それは、数や手段があれば、選べるからでして。
精神的に云々ってのも、大抵は「不安からセルフ義務感や焦りなどを作ってしまって、選ばされる側の心理にならないようにしようぜ!」って話に集約されます。
こう書くとシンプルですなw
人間、選択肢がないときはストレスだし、負けた気になるので。
裏を返せば、選べるのであれば、金や物量の問題っていうより選択肢を用意できるかどうかだけに集約されます。
まあ、だから皆、バイキングが好きなんですよ。
アレは絶対的に自分が選ぶ側に立てる楽しさだからです。
なので基本
心のなかにいろんな店があるかどうか
だと思うんですよ。
今回、ほぼ結論は出ちゃった気もするんですが_(:3」∠)_
そんな話をしていこうかなと思います、よろしくよろしく。
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