労働がくれる幸福感

およそ2ヶ月と20日ぶりに、働いた。(実話)
とあるイベントのスタッフで、新しいアトラクションのご紹介を1日。営業での外回りや、事務の職歴はあったものの、およそ3ヶ月ぶりの労働に、ワタシは内心ビビってました笑 ちゃんと笑えるかなーとか。話せるかなーとか。声のトーン合ってるかなーとか。最後まで体力持つ?とか本当に初歩で基本が心配でした笑
休日だったのか新アトラクション目当てに来るお客さんが多くて、ご家族連れ、カップル、親子、立ち寄ってみた方。などが多くいました。
無心でバトルする方、「うおー、わー」と言ったリアクションを素直に表現して楽しむカップル。少し気分が悪くなるから、簡単モードをご希望される主婦さん。

このイベントスタッフを経験してわかったのは、いろんな立場の人がいて、いろんな感情表現をしていること。

あと、感謝される事が単純に嬉しかった。

終わった頃にはクタクタで帰宅後は爆睡でしたが、
学生の頃のテニス部での練習後の感覚と何だか似ていて
つかれはあったもの、労働後の幸福感や充実感でじわっと私の心は満たされていた気がした。

来月からの復職デビューに向けて、働く事=尊いこと だというフィルターになれた。 感謝です。


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