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マッハ!!!!!!!!

今日はコロナワクチン3回目の日なので、元気な内に執筆しておきます。

最近、無性に格闘技がしたい!!


年に何回かこういう衝動に駆られて、筋トレと家で真似事のシャドーボクシングをするのだけれど、やはり本格的に格闘技をしたい。


そして嫌いな上司達を一匹残らずブチ殺した(以下、略)

さて、今回紹介する作品はこちら↓


これ、前の会社の六角精児さんを小汚くしたおっさん(お世話になったし優しい先輩だったしマジで大好きな人でしたよ)に紹介された映画だ。

その人とは互いに仮面ライダー好きということもあり、夜勤の時なんかはよく話し合っていました。

確かその時も俺の中での格闘技やりたい欲が高まってる時で、そのおっちゃんから紹介してもらった映画が、この「マッハ‼︎‼︎‼︎‼︎」だった。


とても親切にDVDまで頂いたので、たまに今でも見直します。


自分にとって、とても思い出深い映画です。


正直、このおっちゃんに紹介してもらわなければ、出会わなかった映画だ。


また、格闘技やりたいにしても、絶対ボクシングか、キックボクシング、総合格闘技のどれかだったが、やるならムエタイがしてぇ!!って思わせてくれたのもこの映画だ。


立技がやりたい人間で、ムエタイという選択肢を選ぶのは珍しいかもしれないが、この映画を観れば納得できるはずだ。


この見出しもシンプルだし、カッコ良すぎるよなぁ。


絶対にお金もかかってないだろうし、ギリギリの制作費だろうなと素人でもわかる(笑)


だけどとてもカッコよかった。


ムエタイすげぇ!!って思わせてくれた。



即、京都でムエタイが習える所を探した←無かった。。。


確かに、俺らはK-1世代なので、強いムエタイ選手を観てきた。



魔裟斗を倒したブアカーオも、78キロという体重で、100キロ越えのヘビー級達と戦ったガオグライ・ゲーンノラシンも、皆んなムエタイ選手だ。


57キロ差あるマイティー・モー選手をジャンピングハイキックでKOした、ガオグライ・ゲーンノラシン選手


ムエタイ選手は、皆んな鋼の肉体と素晴らしい身体能力を持っている。


この映画の主演のトニー・ジャー氏は身長172cmだが、小さいと感じさせないくらい圧倒的に迫力だ。


K1や総合格闘技では、肘打ちが禁止されていることもあり、ムエタイの真髄を発揮できないのかもしれない。


しかし、ムエタイの肘打ちや膝蹴りの使い方がめちゃくちゃカッコよかった!!


喧嘩なら肘打ちだろうが、膝蹴りだろうが、何でもありなんだから、俺に歯向かう奴らや舐めた奴らを全員ブチ殺したいです。


そして逮捕されたら、田中聖さんに会いたいですね←そのネタはやめとけ。




採点:3.9 / 5.0



芝失格、マッハ!!!!!!!!合格!


しかしあれやな、俺ヘルニアやってるから、もう闘うことはおろか、スポーツがまともにできない。



筋トレでもまだ腰を痛めてできない時が多いです。



俺も今年で35歳、やはりサボると身体がだらしなくなる。



でも絶対にこの身体を作ってやるんだ!!!!


そして皆殺しじゃ。


アーメン





ほなほな、ほなほな。

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