20240404_寝る方法(改)

 朝4時起床。アラームを5時半にセットすると、だいたい5時くらいに起きる。これは前にも書いたが、アラーム音が非常に不快だからだろう。平日・休日問わず、同じ時間に設定している。それは、徹夜をしないようにする為だ。睡眠時間が足りないと、その日著しく能力が下がる。ただでさえ体力が少ないので壊滅的になる。だから出来る限り睡眠時間を確保しようと思うのだが、前にも書いたが寝れない日が多い。ではどうやったら眠れるようになるのかと考えてみたところ、寝る時間や寝るまでのリラックス方法をどうにかするのではなくて、朝起きる時間を固定化することによって、早く寝ないと確実に不調になりますよと体に直接叩き込むという戦法に変えた。今までは、アラームというのが嫌いという事ばかりに気を取られていたが、逆に言えば確実に起きる事は出来るということはメリットなのだろう。このやり方に変えてから、早く寝る事が出来ている。夜に、よく頭の中がもやもやでいっぱいになるが、そんな事より次の日眠気を抱えながら仕事する事の方が全体的な生産性は下がるよなと、自分を理屈の面でも睡眠導入に促せる。自分を納得できる理由さえ作りさえすれば、自分はすぐ洗脳出来る。今回も、自分なりには理に適っているから上手くいっているのだろう。この生活にしてから、朝の時間が増えた。朝は、バタバタしたくない。通勤まで大体3時間くらい余裕があれば、とてもリラックス出来るという事が分かってきた。それは、夜にだらだらネットサーフィンをするより、精神面に良い影響を与えることも。リラックスは余裕が生むのだろう、夜の頭にその空白が生まれる事は無いように思える。寝る事によって、頭の中が整理され、結果的にリラックスできる状態に勝手になっている。心の操作は下手すぎるので、身体を操作する事で心を安定させるという方向で考えてみる。これは、睡眠以外でも使えそうなので、また色々考えてみよう。

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