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mocmocさんのステキなイラストに合わせてジャズを紹介してみました。
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Autumn Leaves

Autumn Leaves

秋の訪れはまだあまり感じないかもしれませんが、8月をこちらで締めさせていただきたいと思います。

これをもって一年続いた曲紹介を一旦区切りとさせていただきます。

投稿は明日からも続ける予定です。

しばらくは方向性の定まらない駄文が続くと思います。

と、思ったのですが実はまだ少しだけ曲紹介記事のストックが残っているので、そちらを先に投稿しようかと思っています。

と、すでに色々ブレブレですが、

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Love Play

Love Play

マイク・マイニエリ氏による美しい楽曲です。

静かな出だしからエキサイティングなエンディングまで息をもつかせぬ展開が繰り広げられます。

長尺ですが、是非最後まで聴いていただきたい作品の一つです。

The Dock Of The Bay

The Dock Of The Bay

オーティスレディング氏による歌唱で有名なこの曲、映画などでも使われているので一度は耳にしたことがあるかもしれません。

今回はセルジオメンデス&ブラジルのカバーバージョンです。

ポップな仕上がりですが、名曲の雰囲気を崩さない名演と思います。

I can't do what ten people tell me to do

Manhattan Flu Dance

Manhattan Flu Dance

渡辺香津美氏初期の作品。

氏のライブでは、ラストやアンコールで演奏され、会場が湧きます。

ジャズ回帰ライブの時も、アンコールでジャズ用のフルアコースティックギターからソリッドエレキ+ワイヤレスに持ち替えソロを弾きながら客席を一周。

まさに永遠のギターキッズという体でした。

機会があれば一度氏のライブに足を運ばれてはいかがでしょうか。

きっと楽しい経験ができることと思います。

Summertime

Summertime

オスカーピーターソン氏のサマータイム。

曲はご存知の方が多いかなと思います。

雰囲気のある演奏をお楽しみいただければと思います。

Faulty Tenors

Faulty Tenors

だいぶ昔の嘘のような本当の話です。
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ある時、知人がレコードをレンタルすると言うので、ついでにStuffがあったら借りてきてと頼みました。

で、知人が借りてきたのがSteps。

知人曰く「いやぁSで始まるし、長さ似てるし
Steve Gaddが参加しているから…」

なるほど間違えるのも無理はない…とは全く思わなかったですが、それ

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Flamingo

Flamingo

まだまだあります、スタンダード。

とはいえ、あまりメジャーな曲ではないかもしれません。

デュークエリントン楽団も取り上げたこの曲、今回はオスカーピーターソントリオの演奏でお楽しみいただければと思います。

How Insensitive

How Insensitive

まだまだあります、スタンダード。

「イパネマの娘」でお馴染みのアントニオ・カルロス・ジョピン氏の作品。

オスカーピーターソン氏による名曲・名演です。

Blues March

Blues March

まだまだあります、スタンダード。

アートブレイキー&ジャズメッセンジャーズといえば、チュニジアの夜やモーニンを思い浮かべる方も多いかと思いますが、こちらも代表曲のひとつではないでしょうか。

マーチングドラムがベースとなっているこの曲、多くのカバーバージョンがありますが、やはりオリジナルは素晴らしいと思います。

How High The Moon

How High The Moon

まだまだあります、スタンダード。

月をテーマにしたスタンダードの一曲です。

エラさん歌唱による、とても雰囲気ある作品でお聴きいただければと思います。

The Long And Winding Road

The Long And Winding Road

ジョントロペイ氏によるビートルズカバー。

ギターインストかと思いきや歌入りです。

ビートルズとはまた違った味わいの名作と思います。

Impressions

Impressions

コルトレーン氏の名曲を渡辺香津美氏が演奏します。

この方のギターを小難しく感じられる方もいるようですが、一度ライブに足を運ぶとその印象が変わるかもしれません。

いつも生き生きとギターを弾き倒す姿は、永遠のギターキッズとでも形容したくなります。

Witch Claft

Witch Claft

まだまだあります、スタンダード。

といってもこちらはあまりメジャーではないかもしれません。

ジャズを習っている、あるいは習った経験のある方なら一度はチャレンジしていると思います。

ビルエバンス氏の素晴らしいピアノでお聴きいただければと思います。

Chiken in The Corn

Chiken in The Corn

夏休み番外編とでも思っていただければ…。

すでに多くのカバーバージョン(?)が存在するところから、スタンダード化しつつあるのかもしれません。

こういうのを見ると、どちらなのかなと考えてしまいます。

①見たまんま、ゴミ置き場で拾った一本しか弦のないギターで、ストリートで歌っているところをたまたま発見され、YouTubeでバズった。

②実は金持ちの坊ちゃんで、ジュリアードもしくはバークリーで音

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