ジャズトランペット奏者、リー・モーガンさんの名演です。

作曲は、サックス奏者のベニー・ゴルソンさん。

タイトルの意味は、あえて伏せておきます。

私自身がまずは音楽を聴いてみたい派なので、事前ネタバレはあまり書かないこととさせていただいています。

自分が聴いた時に持った曲のイメージと、実際のその曲の背景のギャップも、音楽の楽しみ方の一つと思っています。

この曲はアマチュアプレイヤーには難易度の高い曲と思います。

チェンジが細かい上にメロディも強いので、どう弾いてもアドリブが上手くいった試しが無いです。

とはいえ、アマチュアでも上手な人はいるもので、同じジャズ教室に通う他の人の演奏で圧倒されたことも何度もあります。

そういえばジャズフェスが開催されるような時期になりましたね。

皆さんの住む街でも、開催されるのでしょうか。

ジャズライブ未経験の方は、一度お立ち寄りいただくと楽しいかもしれません。

普段あまりジャズに馴染みのない方は、高いお金を出してメイン会場に行く必要は無いと思います。

投げ銭もしくは無料・ワンコイン等で聴けるサテライト会場などでとても上手な方が演奏されており、充分に楽しめることと思います。

サテライト会場の方がジャズスタンダード中心に演奏されることが多いですし。

お近くで開催されるようでしたら、ふらっと立ち寄られてはいかがでしょうか。

がっかりすることもあるかもしれませんが、そういう時はまた別の会場へ足を運べばよいかと思います。

↓この曲については迷うことなく、リー・モーガンさんの演奏を貼らせていただきました。

美しいトランペットの音色をお楽しみいただければと思います。