全然関係ない話から入りますが、みなさんレバーはお好きですか。
あの独特な食感が・・・。
えぐみが・・・。
など、人によっては苦手な場合もありますよね。

でも、
うまいレバーはそういうの
あんま無いぞ。

実際、僕も昔は嫌いでした。
でもレバーが食べれるようになって、

就職も決まって、
可愛い彼女もできて、
愛人なんかも二、三人囲ったりなんかしちゃって、

今では・・・

そう、今は、

札束NIGHT POOL！

パシャパシャ！！

です！（イェア！）

それもこれも、
全ては
レバ神教団が
僅かばかりの
お布施にも
関わらず、
授けてくれた

このブレスレット！

のおかげなんです。

※ブレスレットになる前

のっけから、こんな大法螺を吹くくらい住んでる街の居酒屋にあるレバー串が美味しくてですね、

ほんと、もうため息出ちゃうくらい美味しいんですよという報告でした。
（語彙が足らないことをお許しください。レバ神様⭐️）

さ、

というわけで今日も参りましょう・・・

はい、インプットの日！

（これ、パターン化していくのかな？）

みなさん、良いインプットはされていますか？

肉体は日々、食物を取り込み、処理し、還元し、排出しています。このような循環を繰り返していくことにより私たちは生を継続させているのです。

では、精神はどうでしょう？

「健全なる精神は健全なる身体に宿る」

（これもパターン化か？　お？）

なんか、うなぎみたいな名前の人がおしゃっている通り、

そうなんです。

健全な体づくりと同等に大事なのは健全な精神作りなんですよ。

ということで、、

それでは先生
今日は何を作るんでしょう？

ええ、今日はですね・・・

「（ｵﾑｯ） 健全な精神
~健全な肉体を添えて~ 」

です。

はい、

それでは材料紹介です。

すいません。
ふざけすぎました。

なにせ、これを書いているのはまだ朝の８時過ぎなわけで、深夜ならぬオールテンションなわけで、展示会場となる西武渋谷店の開館時刻は１０時なわけで、

ま、だからだいぶアイドリングトークならぬ、
アイドリングライトしちゃいました。
（ゆるして、レバ神様💫）

ということで、
そろそろ展示を鑑賞した後になんか色々考えてそうで、そうでもない僕にお継ぎしましょうか、

それでは、みなさん
大きな声で頼みますね？

木原さん！

ソラジロー！

はーーーーーーーい！！

というわけでやってきました。
西武渋谷店です。

エントランスを抜けるともう既に
こたおの香りが・・・

どうやら化粧品ブランドとコラボしてるみたいですよ。
（どうでもいい話だけどさ、美容部員さんて、すごい表情豊かだよね。特殊な訓練とか受けてんのかな？）

時たまこうやって個展とか見に行ったりするんですけど、　

あ、言い方間違った。

exhibition.

行ったりするんですけど

exhibitionって、

大体、スタジオとかギャラリーとかでやってるから今回たどり着くまでだいぶ迷いました。

先に言っておきます。

会場は
B館8階です。

（どうでもいい話なんだけどさ、通り過ぎたどの店舗も洗練されてて、こんな野ネズミみたいな男が来ていいところなのだろうかと、始終緊張したよね。）

ということで、
やってきました！

ニューカレドニア！（アナザースカイより抜粋）

間違えました。
B館8階です。

フロアに着くと、こたおさん以外の方のexhibitionがあり、時間に余裕のある僕は寄り道をしてみます。

そんな中でいいなと思った一枚あげときますね。

これを描いた方は、
杉山日向子さんです。
（多分このクラブがあるのは下北沢。）

ちなみに他の絵は東京モード学園って感じで、
かっこよかったです。

では、やっと今日のお目当てに参りましょう。

それでは皆様、大変長らくお待たせしました。

ご登場いただきましょう！

友沢こたおさんです！

僕が友沢こたおさんの油画を初めて観たのは
末広町かどっかの元小学校かなんかを使って行われていた大規模グループ展だったと思います。

その時感じたのは、

有機物と無機物って
こんなマッチすることあるんだ。

でした。

友沢こたおさんの作品群には一貫性があり、

必ず

人間の顔面
と
ゲル。

が、でてきます。

普通、そんなのが顔に乗っていたら

いやぁああああ（以下略）！

ですよね。

だけど、描かれている人間の表情は嫌悪感も何もなく、常に真顔で・・・

だからなんですかね。

観てても

いやぁああああ（以下略）！

ってならないんですよ。

例えるなら化粧水ですかね、
むしろ受け入れてる。
あるいはすでにゲル状の何かは存在していて、
そこに人間をあてがっている

そんなふうに
逆行した優先順位を錯覚してしまうほど、
なんか絵が、描かれている人間が素直な感じがするんですよね。

異物なのに
見れば見るほど
異物に見えなくなってくる。

キモいし
すげえなと思います。

あと、もう一つすごいなと思うのは、、

粘度の解像度

です。

どこに影を描き、どこにハイライトを置くか
それによってモノの質感が、ドロドロなのか、プルプルなのか、変わってくると思いますが、そういった解像度がなんか、すごいなって僕は思います。

あと、
おもしろいのがね、

寄りで見ると
ちゃんと油画なんですよ。

壮大な自然とか、ふわふわな犬とか絵のモチーフはたくさんあります。その度に「質感すげえ！」と思いますけど
寄りで見ると、筆を重ねた跡とか塗料の濃淡とかがちゃんとあって、「あっ、油画だったわ」となぜか安心してしまう時間、ありません？

ないカナ？😅

僕はあるんですけど、
こたおさんは特に引き絵と寄り絵のギャップが
特に顕著な気がします。

だから、
こたおさんの絵を見るときは
まず、引きで観て
次に、寄りで観て
やっと一枚見たカウントに入るんですよ。

僕の中ではね。

いやぁ、
さいこうでした。

ちなみに会期は
今週の日曜日（1/21）までです。

奥さん、
観る分には
タダですよ。

こんな雑な紹介でも興味が湧いた
おともだちは行ってみてね。

⬇︎

あ、そうそう
ゴジラバーガー食べました。

ペッパーなんたら

おしまい。

全然関係ないけど
バカかっこいい
曲を
最近知りました。

⬇︎