野凪 爽
これは、「あなたのためだけに書く物語」です。 何をするかというと、あなたが思う「こんな話が読んでみたい」とか「最近こんなことで悩んでて、それをテーマにしてもらいたい」とか「この曲が好きだからそれをベースに話を作ってもらいたい」みたいなリクエストを受けて、僕がショートストーリーを書くというものです。 あなたの「願い」に対して僕が「手紙」を出す。 そんな感じでやっていけたらなと思っています。
こちらは、僕が、山下達郎のオリジナル・アルバムを買い集めきるまでの旅を記録した日記です。ちなみにサブスクでの配信はほとんどないため、音源は貼りつけません。気になる人はアルバムを買うといいさ。
こちらは、僕が今書き続けている中編予定の小説「スタンド・バイ・マイ・ダーリン」の進捗状況をまとめたマガジンです。 お試し版もあるので読んでみてください。退屈はさせませんから。 最終的には本にする予定なので、見守っていただけると嬉しいです。
西暦二〇XX年。未確認飛行物体が世界各地に突如、出現する。 飛行体Xは、ロシア、アメリカ、中国をはじめとした多くの先進国の上空に出現。 それらは、遅れてやってきたノストラダムスからの使者なのか、それとも温暖化を食い止められない人類に対して、地球という惑星自体が下した裁定なのか。 国境も、身分も、越えて世界中の人類は関心の全てをソレに向けた。 ↓ ※ こちらは、読者の方に「あなたの夏ソングをお聞かせください」とリクエストを募り、その楽曲をもとにして、夏を舞台にし、オムニバス形式で、S Fっぽい?ショートストーリーを書いたものです。 この作品きっかけで新しい曲と出逢ってくれたらめちゃ嬉しい。
1.はじめに僕らが普段楽しんでいる娯楽には慣れ親しまれた形があります。 例えば… スポーツならば「する」。 映画ならば「観る」。 音楽ならば「聴く」。 このように娯楽の種類によって 後に続く行為を表す言葉は限られてきます。 であれば小説はどうでしょうか。 表すとすれば、 小説ならば当然、「読む」ですよね。 それを、 小説ならば「着る」に変えた話を 今からしたいと思います。 2. 「着る」小説ってなに?今回、アパレルブランドkish clothing様(以下、kis
※ 物語の最後に重要なお知らせがあります。 2024/04/23 17:00 [From] yanagi sawa [Sub] Re:Re:Re:Re:「この庭から、星へ」 [bit] 9000 (spend about…20min) -惑星のまなざし- 反覆の物語を始めよう。 0. ふと、頭上に視線を感じロードレーサーを路肩に寄せて見上げてみると夜空があった。一等星のシリウスが観測者を見下ろしている。 深夜一時過ぎ、まだ営業中の居酒屋がちらほらとある。空気は澄
「なんでさ、啓発本を読むの?」 「うーん。答えが載っているからかな。安心したいんだよ」 「じゃあ、逆になんで小説が好きなの?」 「そうだね。てなると、答えがないからかも。自由でいいじゃん」 地元を好きになることは、多分もう一生ないんだろうなと思う。なぜなら、敵だと思っている存在ばかりが蔓延っているからだ。 そんな僕にも、会いたい人は何人かいて、ありがたいことに会ってくれたりする。上記の会話をしたのも、そのうちのひとりだ。 避暑地、と呼べば聞こえはいいが霧が多
※下見りゃあわかると思うけどさ、 今日はいつも以上に寄り道してるからね。 🙏💥 🙏💥 🙏💥 🙏💥 🙏💥 🙏💥 「みんな、 Samm Henshaw はいいぞ。」 のっけからすみません。 あまりにも良きなので、 おすすめしたくなって、 (それに、余談も寄り道も僕のお家芸なんでね) え、もう知ってるって? そんなつれないことを言うなよ、 GUYS・・・・ 「一緒に踊ろうぜ!!!⭐️🕺」 特別ゲストによる オープニングセレモニーも終わったことだし、 そろそろ
「ミスドおいしい」って書くと 「コイツ・・・店ごと食ったんか?」と 思われるかもしれませんが、安心してください。 ゴジラじゃないですよ。 えー、 挨拶を済ませたところで本題に参りましょう。 野凪爽、 アパレルブランドと コラボするってよ✌️ はい、ばすん。 ということでね、 声をかけていただきました。 いやぁ、 コラボですってよ、奥さん。 すごない? 信じられる? これ、ドッキリじゃないよね? どっかにカメラあるんじゃない? (だとしたら、犯罪だね😊) でね、
〈たぶんガールズバーの女の子が雪遊びしてるから後ろみて。〉 僕が座る席の真後ろにある部屋の広さは力士で換算すると4人か、いや、人間の尊厳とか道徳とか無視してぎゅうぎゅうに詰めれば5人くらいの広さで、そんな喫煙室で一服をしているともだちからラインが飛んできた。振り返るとピースを指で挟んでいるともだちがガラス越しに外を指している。レースカーテンを開け、外を見回す。細い路地は日中降り続けていた雪と雨が染み込んで黒く、歩道の白線が際立つ。露光量を増やし、コントラスト値を上げて、レタ
なんかずっと引っかかってて、もう少し物語を丁寧にするために修正しちゃいました。修正作業は最低でも3回いることを学びました。 https://note.com/4koto_bungaku/n/n00911ceeab3c
自分の書いた小説、紹介してもらいました。 ぎえいっ✌️ https://note.com/a_annonohara/n/ncef7fb9d14d9
2024/01/20 17:00 [From] yanagi sawa [Sub] Re:Re:Re:「この庭から、星へ」 [bit] about… 18,000 over. 擬影 - giei.- 0. 放課後というのはさまざまなロマンスが集まり、その舞台といえば、屋上だ。 少し下手すぎやしないかと女生徒は思うが、高鳴る鼓動は彼女の足を急かす。歩幅が小さい彼女は階段を一段ずつ登るが、今日は二段飛ばしで、三つ編みを揺らす。 扉を開け放ち、待っていたのは金糸のよ
現在の進捗は40%ですが、明日(2024/01/20)夜に新作の小説出します。一万字超えるので、ちょい長です。間に合います。がんばります。
全然関係ない話から入りますが、みなさんレバーはお好きですか。 あの独特な食感が・・・。 えぐみが・・・。 など、人によっては苦手な場合もありますよね。 でも、 うまいレバーはそういうの あんま無いぞ。 実際、僕も昔は嫌いでした。 でもレバーが食べれるようになって、 就職も決まって、 可愛い彼女もできて、 愛人なんかも二、三人囲ったりなんかしちゃって、 今では・・・ そう、今は、 札束NIGHT POOL! パシャパシャ!! です!(イェア!) それもこれも、
「100円あったら、マ●クへ行こう!」 って、 キャッチコピーあったけどいつの間にか言わなくなりましたよね。 とはいえ、 新しく出たゴジラバーガー気になってて、ペッパーなんちゃら食べてみたいなと思っている今日この頃です。 (あと、このCMめちゃいいですよね。) こんにちは、野凪爽です。 3週連続の日記更新です。 いつまで続くかはわかりませんが、とりあえず今日も書いていきましょう。 はい、 いつもの休み! ということで、終わりましたねお正月。 今年は初詣を行ったりと
明けまして、野凪爽です。 本年もよろしくおめでとうございます。 年末年始、皆様どう過ごされていたのでしょうか。 初詣行ったり、おみくじ引いたり、紅白見たり、おせち食べたり、お雑煮食べたり、おせち食べたり、伊達巻はあんまり好きじゃないから重箱の隅に残りがちだったり、まぁ色々あるかと思います。 また、石川県の方は眠れない夜を過ごした方もいらっしゃるかと思います。 そんな方に向けてではないですが、相も変わらず取り留めもない日常を記している僕のくだらなさに呆れて、笑ってくれたら幸
こんにちは、野凪 爽(やなぎ さわ)です! 突然ですが、世間がきよしこの夜を迎えていた日・・・ 僕は労働でした! (今年も最後の最後まで会社からお金搾り取ろうね!) なので、後日、友達と一緒に「誰よりもクリスマスを再現してやろうじゃん?」という謎の足掻きを見せている日の様子を振り返っていこうと思います。 ということで、 クリスマスの三種の神器 的なやつを集めるところから僕の1日が始まります。 クリスマス神器ってなんですかね。 たとえば・・・ ツリーですかね。 それ
第1話 ・「二人組を作ろう」ってのは、僕もやっぱり、いつになっても苦手。 そもそも二人組というのは「作る」んじゃなくて、「できている」ものだから、他人から促されるものでも、ましてや強制されるものでもないと思う。 ・ゆくえちゃんの「よそはよそ、うちはうち」は、優しいなと思う。 ・椿さんが部長かなんかに、パソコンの誤動作だけで呼ばれるたび、少しだけニヤけちゃってるのがリアル。いっぱい人がいるオフィスの中で席を立つのは恥ずかしいけど、「呼ばれてる=必要とされている」だから
6th Album「FOR YOU」1980年に発売されたシングル「RIDE ON TIME」のブレイクを機に、同名アルバムも爆発的なヒットを生み出し、この頃の山下達郎さんは所謂、地獄のロード、つまり全国ツアーに追われていました。 1978年に大阪のディスコで「BOMBER」がかかり、西でムーブメントが起きていた頃に待ち望んでいた全国ツアーへの欲が萎えてしまうほど、シンガーソングライターとして活躍し、多忙を極める山下達郎さんは、多くのライブを重ねていく中で、如実にバンドメンバ