201911月くらいから2020年の5月くらいまでの4thclueの
制作事例になります。
企業系のPR動画もあれば
メディア用のコンテンツ動画、
広告用動画、
今と違うのはイベント系の動画も多く制作してましたね。
そう思うと最近の動画の多くは観客や大勢の群衆がないものがほとんど。
改めて人間が集まるときのパワーやエモーショナルさを実感しました。

コロナ禍になってからは
LIVE配信、対談動画、youtubeコンテンツが劇的に増加しました。
エモーショナルなものより
情報伝達の手段としてのクリエイティブ領域が格段に求められています。
そして今なお収束の気配のないコロナの社会では、
いつ何時自分に降りかかるか分からない不安な気持ちと、
人と思うように会えない日々とで、
逆により一層エモーショナルな表現の重要さが求められると思っています。

どの業界や分野でも必要な情報をSNSやyoutubeを使い
動画という手段を使って日々更新しています。
エンターテイメントの形はどんどん進化している中、
エモーショナルな思いを享受したいとき、
NetflixやAmazonプライムの映画やドラマに振り切ることがほとんど。

これからはそこに個人が作るエモーショナルな動画がどんどん介入してきます。
Tiktokでは若い世代を中心にどんどんエモーショナルな新しい表現をする
動画が普及してきています。
このような状況だからこそ、
リアルに根付いた身近な過剰演出型動画の需要がかならず増加すると思っています。