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自己満足

家族や交友関係に恵まれて、毎日楽しく幸せだと感じるのは、自己肯定感が高いからなのかなぁ。。

幸せだと思い過ぎずもっと謙虚に生きなければならないのではないかとか、狭いエリアで生きすぎているからではないかとか思ったりもする。

自己肯定感が低いから平凡な日常にも幸福を感じやすいのかなぁ。。幸せだと伝える事で周りにもあたたかい気持ちを分かち合うことができて良い風に思う。

反対に辛さ・弱さを表現して頼りなさや虚ろいやすさのような女性的な一面を見せた方が同情や共感を得られて好意的に見られる時もあるような気がするので、あまり幸せだと口にしない方がいいのかもしれない。

けれど、そういう自分は落ち着かなくて幸せと言える自分の方が自分らしく思ってしまう。私だって辛い時もあるけれど、そういう時には、どん底に比べれば幸せと考える思考回路が働くから、結局いつも幸せを感じることができる。

本当の幸せがどういうものかはよくわからないけれど、自分的には幸せだし、幸せを感じやすいことで生きやすく感じているのは確かなこと。

この連休も充実しすぎて心が充たされた。ひと足早いお盆休みをいただいた気分だけど、本格的な夏はまだまだこれから。

更に楽しめるように余白のスケジュールを調整しなくちゃと考えている。遊びすぎると居心地よくないから、自己満足感もアップできるように仕事も織り交ぜながら。

自己肯定感はよくわからないけど、もしかしたら自己満足感が高いから幸せを感じやすいのかもしれない。スケジュールが計画通りに進むだけでも達成感を味わえてなんだか嬉しい。

きっと煌めく夏の終わりも早く訪れるだろう。で、秋の気配が漂うころには1年の終わりを感じはじめ儚い気持ちになるだろうけど、あっという間に思えるということは、やっぱり幸せなことなのだろう。

幸せ気分の先取りをしてしまったけれど、同じ気分を味わえるように、この夏も思いきり愉しみたいな。