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記事一覧

induction [初音ミク]

落ちた花浮かべた
太陽が散り
全てが焼き尽くされますようにと
- 願うの - 電影 - 感応 -
『あなたは、いつから、此処に?』

「私はいつかここを去るでしょう。」
貴方を暖める為の 四肢 望んだ
暴言 喚き散らして 哭いている 
『此処から、何処へ?』

拾い集め 組み立てた空が
指の 隙間から 零れ落ちた
砂に描いた 夢物語は
風化も無く 砂に戻る

太陽が落ちる前に
焼き尽くせ 跡 も
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幻像少女 [初音ミク]

Receptor
凝固する血液
空の心に通電するよ
Schadenfreude
「君の穢れが僕を清らかにするように。」

sequence you
排他的に 定義した 輪郭なぞる
abstract me
何一つ 愛せない 僕を治して

可聴域・シグナル・色相変異
幻影?錯像?不条理な・キミ

「貴方の痛みが 聴こえないの」
舞い散る 赤い雫 無言で 見惚れた

猟奇的ネクローシス
伝染する瘡蓋
s
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Στοιχεία 初音ミク

閉じられた 円
くるくる 廻る
奈落の底で天に落ちるよ

干涸び 胎児
造られた意図が
生まれる夢見て
母胎を 壊す

君は 憂いて
生きた心地も無い
付随 深化する
(意味や色合いが)
無味乾燥の記号
(記号で在れなくなっていく)

[数多の生に揺らぐ]

閉じられた 円
指し示す 方向
奈落の底が天を呼んでる
狂い出す
キミとボク
重ね合う
相似形

閉ざされた 
生命 巡る 時
那由他の君が
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opioid - 初音ミク

2014年度最後の曲。 #音楽

[歌詞]

「キミが白なら僕は黒。」

無数の真実に隠す嘘を決して暴かぬ様

「キミが生なら僕は死を。」


夢遊病者 の レゾナンス。
レトリック 共鳴。

腐敗
蛆が這う
普遍的な美だ。

「君に 罰を 与えるのは いつだって 君の 良心さ。」

ある種の美談は、猛毒。
献身、徘徊して、共迷。

- 死者の行進 -

とけて くだけて
ばらばらに つながる

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Y or N 初音ミク

剥き出しの 配線
拗れた 思考物質
呻く
哲学者 の ニンフェット
君を君たらしめる 装置

らったったぁらららったったん
僕が 忌み 愛でる
選択の集積

喪失された
少年少女性
空気
光を
食べ
可塑的精神
膿み始める

線形・非線形 造形美の叛乱
輪郭 距離 あらしめる 認識 外 空間
外壁 知の拡大 ヒエラルキー
増殖 肥大しゆく

数 有機体 問いが創造し得る解
継承・非継承 モデ
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夢 初音ミク

嫌な夢を見たんだ、久々。
あちらこちらの 紳士 淑女 は お上品に人間ぶってる。
天邪鬼。

渦巻き 身を焦がす だけの 夢。
どこもかしこも 検閲済みで 外皮も持てず 垂れ流すだけ。
後の祭り。

口にするのも憚られる。
裏腹。
人形にも動物にも非ず。

あぁあぁあぁあぁ

人形にも動物にも非ず。
口にするのも憚られる夢。

nois 初音ミク

餞の唄を贈ろう。
決して完成されない。
君が虹色を放つ。

凡ゆるベクトルの感情が騒ぎ出す。
その情動の名前を私は知らない。

遍在する精神 可視化し得ない色達。
浸透するnoiseに見出された形状。

投影される元型。
感覚生成アルゴリズム。
微弱な電気信号。
君をアナムネーシス。

遠い遠い 昔に君に焦がれて落ちた。
青い青い 記憶すら僕達を欺いて。

[零]と[壱]が鬩ぎ合う。
扉は開け放た
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note 初めてみます! オリジナル曲とか。

note 初めてみます!
曲を作って歌ったりミクったりしてます!
宜しくお願いしまスンドゥブ(・3・)

[歌詞]
just feel
deep blue
fly high
get back again
into the earth
takeoff

花が咲いて 此処から
鳥になって 飛び立って
キミと世界を駆け巡る。
「空 に憧れて…」
風よ 過去を連れ去って
月へ 君に逢いに行くわ
「翼を造り
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humanoid

なんびとたりとも
彼女の世界を微塵も侵す事は出来ない。
ボロボロの自尊心が未だキリキリと悲鳴をあげる。

「これ以上 僕に僕を 幻滅させないでよ。」
「生かされたの。」
「幻心痛さ。」 
「削除して。」

黒い雲が覆う。
「君がその僕や私と
 呼ぶモノをこじ開けて
 分解した所で
 何処にも何も
 見付からなかったの。」
(唄声を)
君に絞殺される、夢想。

無菌室培養
崩れゆくソドムの街で

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