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▼「私」のこと

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記事一覧

密室だった手術室を、オープンにした理由。〜相模原眼科院長のおはなし。

手術室にどんなイメージをお持ちですか? 手術を受けた経験のない方からすると 「ドラマの中…

医師としてnoteを始め、1年。

昨年の7月17日にnoteを始めてから、1年が経とうとしています。 noteのフォロワーは125人、ト…

東ティモールに飛んだ。病を抱えた眼すらも、澄んでいた。 ~医療ボランティア記【前…

2016年12月、私は初めて、東ティモール民主共和国(以下 東ティモール)に降り立ちました。シ…

東ティモールに飛んだ。病を抱えた眼すらも、澄んでいた。 ~医療ボランティア記【後…

両目を手術した患者さんの眼から涙…いよいよ東ティモールでのボランティアが3度目を迎えた時…

大切にしたいので、改めてのお知らせを。

このたび、公式LINEを立ち上げました。新しい記事を書いたら、LINEでお知らせと記事リンクをお…

「近視抑制治療」の本を執筆しました!

さて、noteでは近視抑制治療のシリーズを2回を書き終えましたが、実は今年2021年5月に、『クリ…

私のヒストリーと、医師としてnoteを始めた理由。

はじめまして!岡野喜一朗と申します。現在シンガポールの日系クリニックに勤務している眼科医です。医師としてはもうすぐ20年目、シンガポールに来て約6年、幅広くアジア在住の患者さんを診察してきました。(※現在はコロナのためシンガポールのみ) まずは、私のnoteを読みにきてくださり、ありがとうございます! ちょっと長くなりますが、私がnoteを通じて皆さんにシェアしたいこと、またそこに至るまでの想い、原体験などをお伝えしたいと思います。 1.今なぜ「アンチエイジング医学」が大