昇進

昇進が決まりました。
来年1月頃に昇進する。

この12月で転職して丸2年。
開発業務は未経験だった。

短い間で、よくここまでやったな、と思う。

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期待のかけ方、かけられ方、について考えることがある。

期待をかけられすぎると重い。「期待された姿」と「普段の自分の姿」とのギャップに思い悩むことがある。他人の中にいる自分像なんて、自分にとってはどうでも良いことなのに。そうやって悩む時間が多いと、人が、社会が、自分が、怖くなる。今年長い間ずっとそうだった(いまは回復した)。

いまの同僚は、かけられて重くなりすぎない期待をかけてくれた。のびのびと、自分らしい姿で仕事ができている。同僚のおかげで、昇進に至るまで仕事ができた。

今年体調を崩して改めて思ったのは、気持ちや考えを整理する余白が自分にとっては大事なんだということ。いま自分は何を考えていて、どうしたいか。けっこう昔から本当に落ち着きがない。小学校の通知表に6年間「落ち着きがない」と書かれ続けた。落ち着きの無さという評価項目があったとしたら、5段階評価で5だ。そわそわのエキスパート。感情で動きがちだと自覚している分、ちゃんと自分自身を棚卸しをする余裕と体制を保ちたい。

昇進は来年だし、社内で正式に全体告知されたわけではないから、実感が湧かない。きっと、来年以降で仕事をしたり、給与明細に載るであろう役職手当てを目にしたら、昇進したことを自覚するはずだ。

一年の抱負みたいなのを考えても守れないことの方が多い。だから一年の抱負なんて今後は文章にして公開したりはしない。でも人生の抱負みたいなのは、なんとなく考えてあって。

①自分の感情を整理する余白を大事にする
②そのうえで、自分の感情に正直に生きる
③先の自分が楽しみになるような選択をする

の3つ。これらはちゃんと大事にしたい。

昇進は、ちゃんと3つとも満たしていました。

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昇進って、昇って、進む って書くんだね。息切れしないように、休むことも大事に、やっていこう。そうやって生きていこうと歩んでいける自分には期待している。

本当にお疲れ様でした。

ありがとう。

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