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経験と出会いって財産だ

『髙橋海人主演【95】』
海ちゃん主演の連ドラが決まった。

テレ東開局60周年記念作品というとてもありがたい作品の主演。
いや、ホントに嬉しい。
プロデューサーさんも1年位前からオファーしてくださったらしく、
あの【だが、情熱はある】や【Dr.コトー】を見てくださっていたのかしら?と思うと尚のことうれしい。
前に廉くんがひとり吞みインスタライブをした時に
「今日、海人は?あれ?・・・あ、仕事か」
って言ってたからなにか海ちゃんも新しい個人活動していたらいいなぁと
思っていたのだ。
廉くんも海ちゃんも演じることが好きだし、何よりも必ず作品を裏切らないというかさらにパワーアップさせる力があると私は個人的に思っているので
今回の作品もとても楽しみ。
1995年か…私のあの頃は色んな事に迷ったり「こんなことがおきるの?」と何度となく世の中に対して恐怖や不安を覚えだしたころだわ…
余談・・・
近くの3人組ファンに前に「うちの神がドラマあるみたい、楽しみだよね」と変わらず同意を求められたので「そうだね」なんて笑っておいたけど…
そうか…うん…いいと思うのよ、でもね、、、だったらなんで脱退退所したのよ?って聞きたくなったのをグッと堪えた。
そう言うとまた「事務所や前社長のせい」って言いかねない。
俳優業は3人ともやる気があればいいけど、金銭目的とかまぁやってやるか…
ぐらいの理由だったらアーティストとして見ようとしているこちらはどこか切なくなるのでそこんところよろしくです。
とにかく、海ちゃんのドラマ、とても楽しみだし、海ちゃんの役者としての幅が広がるといいなぁ~。
周りはあれこれ言ったりするけど『だが情』の時みたいにみんなを魅了してくれると私は思ってる。
ある意味、この作品が海ちゃんの正念場であり、チャンスだ。
プライベートの切り売りしたイメージを払拭するのは彼自身。
海ちゃん自身がこれからグループやアイドルを続けていく覚悟をたくさん
見たかったりするので全力で役に取り組み、スタッフさんや共演者さんたちとよい物語を作ってくれたら次に繋がるし彼のレベルがさらに上がる。
プレッシャーかもしれないけど、彼が選んだ道を誰かを巻き込むのではなく、彼自身だけで証明し、正解にしてほしいと思う。

『ソン・スンヒョン芸能界引退宣言』
元FTISLANDでギターを担当、その後、俳優に転身したスンちゃんが
芸能界引退宣言をインスタで表明した。
スンちゃんは、FTがデビューしてちょっとしたあとから加入した。

約10年、素敵なギターと明るいキャラクターでバンドを盛り立ててくれた。
その当時、スンちゃんとフニのツインギターもあり音もカッコよくて、
サマソニにも出演したりしてバンド活動が本当に5人共。とても楽しそうだったなぁ。
2019年あたりからあれこれゴタゴタがあり、フニ脱退。
その後、スンちゃんもひとりで俳優という道を選んでバンドを脱退した。
バンド自体は続いてるけど、ギターがいないのは辛いなぁと思ってはいるので、いつかスンちゃんやフニが戻ってくるといいなぁって勝手に思ってたけど、スンちゃんは芸能界自体を引退するという。
あちらの芸能界もそれなりに大変なんだろうなぁとは思う。
今や、グローバルで活動できる人ほどチャンスがあるし、それをモノにすると新たな道が開けたり、やりたいことや芸能の道か続くんだと思うのだが、みんながみんな成功するわけじゃないし、旬って誰しもある。
よく芸能人や音楽家の人たちはその道しかないと一旦、離れても結局戻ってくる人の割合が多い。
しかしながら、最近の日本の芸能界を見ると、若くして芸能の道に進んだ人は意外と大学に行ったり、ある程度、芸能の道を行った後、引退して
一般企業に入ったり、自分で会社を企業したりする人が増え、芸能生活が
短い人も増えてきた。
そう第2の人生。
LDH社長のHIROさんが表舞台にずっといれるわけじゃない。
所属している人の第2の人生=セカンドキャリアを重点においているらしく、マネージメントと同じくらい経営のノウハウや間口を広げることを
タレント側にも共有しているとのこと。
こういうのって大事だよなぁ~スポーツ選手もそうだけど、次のステージにいくことの準備と必要性を感じる。
全ての人が死ぬまで表舞台に立てるわけじゃない。
だからンちゃんの決断は悲観的ではなく、ある意味、前向きでいいと思う。
なにかに落胆してしまったり躓いたとしてもいくらでも上に上がることが
出来るはず。
だって彼はギターもできるし、演技の経験もあるし、日本語もほどよく喋れるのだ。
だから大丈夫!!こちら(日本)で新しい何かを見つけてもいいかもよ~。

『Hi-Fi Un!corn(ハパユ)KAT-TUNの番組に出演』

これも驚いた。さすがハパユだわ~。
KAT-TUNの3人からの質問に答えたり、食事をしたり、最後はありがた~いアドバイスいただけるとのことで、約20年近くトップにいる日本のアイドルとの共演は願ったり叶ったり。
ハパユは息の長いグループになってほしいし、日本人と韓国人との組み合わせ+バンドだから調和が大事。
荒波を乗り越えた亀梨くん・上田くん・中丸くんだからこそ、分かるグループのことや大変な時期の心の持ちようなどがあるから、しっかりとハパユ
5人には学んでほしいなぁ。
それと、SUPER EIGHTや7Men侍、Aぇ! groupとかと対バンあるといいなぁってこっそり思ったりする。
そうそう、リーダー+ギターのヒョンユルがまさかのドラマ出演!!

『Eye Love You』に出るとのことだけど、これってめっちゃちょい役なんだろうなぁ~。期待はあまりしておりません。
主人公に一言話しかけるとかそういう感じのやつだと勝手に予想。
しかしながら、日本のドラマの現場を経験するのはよいこと。

何でもそうだけど、今回の3つの出来事に共通していることは、
経験と出会いって財産だってことだ。
どんな選択をしようとも今までやったことや出会いは必ず活きる。
その経験と出会いが彼らの次のステップに活きるように願いたい。

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