ドバイについて(Emirates ファーストクラスで)
何度も何度も使っているEmirates Airlineで特に素敵なのが、機体によってはファーストクラスは完全な個室で、エアコンの調節も出来ます。この時はボーイング777で上記の写真にあるように双眼鏡もついています。
(家には持ち帰れませんが・・)
動画にあるのは2度目のファーストクラスの時で、今回は乗り継ぎの時にバスではなくてお二人の紳士がついてカートでの移動でした↓
足が悪いわけでもないのにこのようなカートに乗ってるのが申し訳ないような、でも遊園地みたいで楽しいですね。
次の機体はA380でもう一つ素敵なのは、機内でシャワーを浴びれるところ。10分くらいでしたが、ちゃんと熱いお湯が出ます。
A380のシャワールームです↓
広々してますね。トイレも映ってますが、トイレに見せないような設計がにくいです。タオルも何もかも全てその部屋にあって、専用のクリーニングレディがシャワーの前後に掃除してくれます。彼女らはキャビンアテンダントとは違うような感じでしたが、服装だけだったのか分かりません。
紳士が運転するカートの到着先がラウンジでそこには噴水があります。暑い国ですから、涼しさの演出でしょう↓
これはドバイの空港のラウンジです。
日本のラウンジはこじんまりとして、確か他のエアラインと共同で使うものだと思います(Japan Airlineでしたか?)。
食べ物の写真はあまりブログなどに載せない方ですが、とっても綺麗な朝食だったか、夕食だったか、なので撮ってみました↓
鰻もなかなかのお味です。これは日本行きだったので、一応ちゃんとした日本食でしたが、他のアジア路線ではここまでの日本食は出ないのかなぁと。
前回のファーストクラスに乗った時の記事がありました。もう5年も前。
写真だけの投稿でした。↓
エミレーツ航空のファーストクラスの特徴を10個にまとめてみました。
プライベートスイート: 多くの機体で提供されるファーストクラスのプライベートスイートは、プライバシーを重視した設計です。スライドドア、パーソナルミニバー、調節可能な照明、電動制御のシートが特徴です。
シャワースパ: エアバスA380のファーストクラスには、機内シャワースパが装備されています。この贅沢な設備は、長距離フライトでのリフレッシュに最適です。
オンボードラウンジ: A380のビジネスクラスとファーストクラスの乗客は、機内ラウンジを利用できます。軽食やドリンクを楽しむことができるほか、他の乗客と交流するスペースとしても使われています。
ファインダイニング: 高品質な食事体験が提供され、アラカルトメニューやワインリストから選ぶことができます。食事はいつでもリクエストに応じて提供されます。
贅沢なアメニティ: バルギャリのアメニティキットや、高品質な寝具、パジャマが提供されます。これらのアイテムは、快適性とリラクゼーションを重視したものです。
エンターテインメントシステム: ICEと呼ばれるエンターテインメントシステムでは、数千にも及ぶ映画、テレビ番組、音楽、ゲームなどを楽しむことができます。
シートの快適性: フルフラットになるシートは、長距離フライトにおいても快適な睡眠を提供します。
個別のサービス: キャビンクルーによるパーソナライズされたサービスが提供され、乗客の要望に応じて快適なフライトが実現されます。
空港でのサービス: 専用のチェックインカウンターや、エミレーツのファーストクラスラウンジへのアクセスなど、空港での優待サービスも充実しています。
リムジンサービス: 一部の地域では、空港への送迎リムジンサービスも提供されています。
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