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    *** 欧州に在住している旅好き ***

  • ちきりん企画旅_Dubai_Maldives

    ちきりんが企画した旅に参加した時の記事をまとめます。

最近の記事

(バリ島その3)バリ・ハイアット

家を出てから既に2日経った後にやっとバリ島に到着です。今回はサヌールにあるバリハイアットに1週間以上連泊することにし、レセプションで言われたのが「バリハイアットは50周年なので、貴方の場合、毎日50ドル分(約7700円)の食事が無料になります。」です、と! 予約をしたのが2023年7月ごろだった為、そのキャンペーンが2024年でも有効であるらしく、意外にもバリハイアットの中のレストランは安いので、2人での毎夕食も50ドルに収まり(信じられない!)、食費がタダになりました。(

    • (バリ島その2)バリ島へ行く途中

      前回の続きです。その1はこちら↓ 久しぶりにカタール航空に乗ってDoha(ドーハ)で乗り継ぎをしましたら、数年前とすっかり変わっていて、ターミナルの中(屋外でなく屋内!)に電車も走っていました。前回の旅ではラウンジに入っていなかったので比較が出来ませんが、こんな巨大なカーテンが自動的に引かれるゆったりしたところです↓ エミレーツ航空の本拠地であるDubai(ドバイ)の空港のラウンジは、もっと大きく(というより横に長く)何個もあります。Dohaの方は空港自体の規模が小さい為

      • 11回目のバリ島(その1)

        カタール航空🇶🇦が激安の航空券を販売していたのが1年近く前。既に10回もバリ島に行ってるんだから、と思いつつその割引率が大きくて、「これを逃したら!」とクリックしてしまいました。 このバリ島旅行記は2024年2月から3月のものです。 前まではエミレーツ航空やシンガポール航空🇸🇬を使っていたので、カタールのDoha経由は何年ぶりでしょうか。以前はしょぼいドーハの空港だったのに、見違えるような建屋になっていました。 機内での食事の時には電気の蝋燭ランプが出てくるのには驚きで

        • (その9)ちきりん企画旅でした・モルディブ4泊

          このシリーズの最終回・モルディブでの4泊は、ただただまったりと欧米人のように食べて寝て海見てを繰り返し、パラダイスそのもののような光景にいる中で「何もしない贅沢」がこういうものだと、つくづく思った次第です。 「ちきりん企画旅」の日程詳細はこちらのブログで↓ 泊まったホテルはヒルトン系のSaii Maldivesです。 人口の島で、いくつもの島を橋で繋げています。↓ 団体旅行なので初めての人との相部屋で水上コテージ↓ コテージの外はラグーン。荒波が来ない、モルディブな

        (バリ島その3)バリ・ハイアット

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        記事

          (その8)ちきりん企画旅でした・長い1日

          ツアー2日目の夜の話から続きます。翌日の3日目には人生で初めて私にとっての「大怪我」をしてしまいました。既にシリーズ「その8」なので、ドバイ最終日も含めて全部まとめて長めの記事になります。 この「ちきりん企画旅」の日程詳細はこちらのブログで↓ ギネスにも載っているらしい、ドバイフレーム(ドバイの額縁)に向かいます↓ ウィキペディアにもあるように、まずは博物館を通ってドバイの歴史をお勉強します↓ ドバイフレーム - Wikipedia 近くで見ると巨大です。さすがに本

          (その8)ちきりん企画旅でした・長い1日

          (その7)ちきりん企画旅でした

          団体旅行の2日目の3時過ぎにドバイ未来博物館を出発してから、まだまだ回る場所はありますので続きです。 この「ちきりん企画旅」の日程詳細はこちらのブログで↓ バスタキヤ(アル・ファヒディ歴史地区- Al Fahidi -Al Bastakiya)という昔のドバイの面影を残す地区を15分のみの見学です。短すぎっ! 飛びてている棒は、雨が降った時に水を逃す樋(とい)とのことです↓ 上方に美しい彫り物がありますね。この風景もトムクルーズ主演のmission impossibl

          (その7)ちきりん企画旅でした

          (その6)ちきりん企画旅でした

          まだ2日目のお昼のことです。ドバイは訪れる所が数十分刻みであったのに対して、モルディブではほぼ食べて泳いでばかりでしたので、ドバイ話はまだ続きます。 この「ちきりん企画旅」の日程詳細はこちらのブログで↓ ギネスにも載っているらしい未来博物館の外観からは、どんな物が展示されているんだろう、と滅多に「期待」をしない私でしたが、これを見た時は、「期待」してしまったんですね↓ 入って直ぐにこのふっくらした飛んでる銀色の魚を見たら、この博物館ってすごいんじゃないかな?なんて思った

          (その6)ちきりん企画旅でした

          (その5)ちきりん企画旅でした

          ※ 先ほど「その4」を投稿したばかりですが、自分の次の旅が数週間後に迫っているので、それまでこのシリーズを終えなければならないゆえに立て続けに投稿します。 ツアーの2日目で、やはり団体旅行、見どころを全て抑えてます。いつも一人旅なのでそのお気楽さがぬるま湯のようです。 この「ちきりん企画旅」の日程詳細はこちらのブログで↓ 今まで中東でいくつかホテルに泊まっていますが、何処でも吹き抜けがあり、椰子の木やらシャンデリアやら、日本だったらどんだけ資金が必要か?と思うような内装

          (その5)ちきりん企画旅でした

          (その4)ちきりん企画旅でした

          まだ初日の話です。モスクの次は女子旅メンバー15人で昼食です。 この「ちきりん企画旅」の日程詳細はこちらで↓ さすが、ちきりん、推進力・企画力が素晴らしく準備万端で、初めての昼食はスムーズに初対面であるメンバーさん達とお話が出来ました。レストランは港の横でパーム・ジュメイラ(Palm Jumeirah)の中の一部です。 レストランから見るパーム・ジュメイラの港でこれはほんの小さな部分です↓ そのパーム・ジュメイラがどれだけ大きいか、そんな人口の島を作ってしまうドバイの

          (その4)ちきりん企画旅でした

          (その3)ちきりん企画旅でした

          ドバイに到着して直ぐに向かったのが、ジュメイラ モスク (Jumeirah Mosque)です。イスラム教徒でなくても中を見学することが出来ます↓ この「ちきりん企画旅」の日程詳細はこちらのブログで↓ 白い外壁と高いミナレット(尖塔)のイスラムの国なら何処でも見かけるようなモスクですが、今まで様々なイスラムの国を訪れましたが、モスクに入ることは出来ませんでしたので、このツアーに参加する意義の一つでもありました。 椰子の木とのコントラストがなんとも言えないほっこり感↓

          (その3)ちきりん企画旅でした

          (その2)ちきりん企画の旅でした

          ちきりん旅の日程詳細はこちらのブログで↓ てっきり世界中から参加者が集まると思っていたのですが、私以外は皆さん日本からいらっしゃるとの事で、ドバイで落ち合う事になりました。 2度目のドバイと言っても、前回はドバイに到着したら乗り継ぎ便が既に出発してしまったので、半泣き状態により(?)航空会社の手配で1泊しただけです。泊まったホテルの呼び込み兄さんに誘われて短時間の観光はしてみました。 今回は、日本から来る人達より1時間早い便で到着なので余裕で周りを眺められてました。(前

          (その2)ちきりん企画の旅でした

          ちきりん企画の旅(その1)

          先日は 【社会派ブロガーちきりん企画「ドバイ・モルディブへの女子旅 10日間」女性限定】に参加してきました。 多数の応募者の中から何かの基準で選ばれたようで(ちきりん曰く、年齢の上から順にとのこと)、一生に一度しかないチャンス!と思い、旅行だらけの数か月なのにこれも詰め込みました。 こちらのツアーです↓ ちきりんは知る人ぞ知る何十万ものフォロワーがいるインフルエンサーでもあります。彼女の発言、書くことに1~2年前から共感を覚えVoicyを聞いています↓ そして彼女の本も

          ちきりん企画の旅(その1)

          ドバイについて(展望台編)

          今回の旅で3つの展望台に行く予定なので調べてみました。 The View at The Palmの展望台(Palm Jumeirahを一望) Palm Jumeirahの歴史: パーム・ジュメイラは、アラブ首長国連邦のドバイに位置する人工の複合島で、パーム諸島として知られる計画された3つのヤシの木の形をした島の1つです。他の2つはパーム・ジェベル・アリとパーム・デイラ( Palm Jebel Ali and Palm Deira,) で、2022年1月時点ではまだ開発中で

          ドバイについて(展望台編)

          ドバイについて(観光編)

          通常は一人旅ですが、今回は団体旅行でドバイに数泊します。その中で訪れる場所について調べてみました。上記の写真は2019年2月23日に訪れた時に見たドバイ・フレーム(Dubai Flame)です。 ジュメイラ モスク (Jumeirah Mosque) ドバイにあるモスク(イスラム教の礼拝堂)で、ドバイで最も美しく、写真撮影にも人気のあるモスクの一つです。 建築様式: ジュメイラ モスクは、伝統的なイスラム様式で建てられており、特にその細かく精巧なアラビア様式の石工が特徴

          ドバイについて(観光編)

          カスタマーサービスのプロが顧客満足度を上げるためにやってきている事

          アメブロやWordpress、他にもさまざまなブログなどを投稿している私ですが、実はカスタマーサービスのプロでもあります。 ある大企業に勤めて早25年、最初は研究所にいてその後営業部門に移動、それからは営業の数字を扱う業務と並行してカスタマーサービスを担当しています。お客様は欧州の各国はもちろん、日本、中国、他のアジアの国々、アフリカ、アメリカ、時には太平洋に浮かぶ島々からも問い合わせが入ってきます。 お客様満足度は毎月数値として結果が表示され、96-100%の「受け答え

          有料
          300

          カスタマーサービスのプロが顧客満足度を上げるためにやっ…

          吸っている空気は窒素78%なのにその窒素が問題なわけ

          ダイビングのライセンスを取る時に窒素と酸素の割合から勉強しますが、私たちが呼吸する空気に含まれる窒素がなぜ問題になっているのかその理由を調べてみました。 私が住んでいる国では、毎日のようにニュースに上がっています。(窒素=nitrogen = stikstofと言う) 窒素が変換する事で起こる事をまとめました。 空気の構成: 私たちが呼吸する空気は約78%が窒素で、主に窒素ガス(N2)の形で存在します。この形の窒素は一般に不活性であり、直接的に環境問題に寄与することはあり

          吸っている空気は窒素78%なのにその窒素が問題なわけ