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笑顔のまんま


「この人は色んな要因があってこんなに生きづらくなってしまったんだな、どうにかしてあげたい」


と思うことがたまにある。本人達からしたらお節介だろうしほっといてくれと思うかもしれない。


でも我慢ならない。世界はその人達が思うほど悲しくないし愛で溢れてるのに、自分で十字架を背負って重そうにしてると手伝ってあげたくなるじゃん?


私は自分で自分の機嫌を取るのが超上手いんだけど、それは何があっても楽観的に生きてるから。


今まで生きてきて色んな人と出会った。
18歳から接客業をしてたり、色んな人のブログを読むのが趣味だったりしたおかげで一般的にみれば奇特な人とも交流がある。



そういうことを考えてると、出会ってきた自由人の数が生きづらさに関係してるのかもしれない。と気づいた。


生きづらそうな人の周りは、普通に大学に出て就職して結婚してーーー。そういう普遍的な幸せを得てる人がたくさんいる気がする。

私の周りの仲の良いたくさんの友達には、そういう人は本当に少ない。さてはいないかもしれない。



私より年上だけどワーホリしてる子もいるし、東京で一番仲の良いゆかにゅんだって自分のやりたいことを真っ当に頑張ってる。



みんなを見てると、人生って本当に自由だとよく思う。


私は常に夢と現実の狭間で戦ってる系女子だけど、気持ちいいほどやりたいことに貪欲な人達と関わってると元気がでる。


自分の気持ちに素直な人達が周りにたくさんいるから、私は今日も自分を肯定して機嫌をとることができる。



齢24になって凄く実感している、人生は生きてるだけで丸儲け。この世界はあなたが思ってるより悲しくないし、愛がある人間になれば自然と周りにも愛が溢れてるよ。

記事を書いた後いつもインスタントのスープか紅茶を飲んでいます。奢ってくれる気持ちで投げ銭してくれると書く甲斐があるってもんです