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台湾式朝食ではなく、久しぶりの中国式朝食。

下の写真に写っている物は冰混漿(豆漿+米漿)20元、鹹豆漿25元、小籠包50元、甜飯糰35元、小酥餅15元

飯糰(餅米の中華おにぎり)は元々中国江南地区の朝食で、鹹豆漿(お酢が入った塩っぱい豆乳)は元々中国東部沿岸の長江デルタ地区一帯が発祥地で、小籠包の発祥地は中国の上海市・無錫市・開封市の三ヶ所とされているそうだ。

でも多くの観光客や在台湾日本人は台湾の伝統的な朝食の料理だと思っている。ちなみに僕は甜飯糰(砂糖とピーナツ粉入りの甘いおにぎり)がお気に入り。

冰混漿(豆漿+米漿)20元、鹹豆漿25元、小籠包50元、甜飯糰35元、小酥餅15元

僕にとっての台湾式朝食とは例えば下の写真のようなもの。

極太ビーフンスープと豚の内臓各種、揚げ豆腐。

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