Go chiong
台湾らしい台湾料理の紹介
台北生活で見聞きして、感じたこと。
台北を中心に気になった風景。
自分が台湾生活の中で感じたことを自分のメモ的に記録
台湾生活で気になった建築物の写真。
筍にかける台湾式の甘いマヨネーズを僕の妻や妻の家族は沙拉(サーラー:本来はサラダの意味)と呼んでいるので、僕はあのタイプのマヨネーズを台湾人は皆んな沙拉と呼ぶのだと思っていたら、最近、美乃滋(メイナイツー:マヨネーズのこと)と呼ぶ人たちもいることを知った。スーパーでよく見てみると、台湾式のものはそのパッケージ(ビニール袋詰めが多い)の表面には中国語で沙拉、英語でサラダドレッシングと書かれているし、スーパー側がつけた値札上の名称も沙拉になっている。一方、日本のキューピーマヨネ
「義興樓(Gī-heng-lâu)」という店名の2019 年にミシュランビブグルマンに推薦され、2020〜2022 年にミシュランセレクテッドレストランに推薦されたレストランの台湾料理を紹介しました。 「義興樓 (Gī-heng-lâu)=台北市文山區景文街121號」は、台北市の南部、景美 (MRT新店線) の景文街という道沿いで、景美の観光夜市の脇に位置する 1938年創業のレストランです。日本統治時代から経験を積んできた伝統的な台湾料理を専門に四世
台湾語で農曆(旧暦)12月29日を二九暝(jī-káu-mê)と呼び、これは一年の最後の日、つまり大晦日のことです。この日は道教の行事を熱心にする家庭なら、天公(thinn-kong 玉皇大帝=道教の最高神)やその家で祀っている神々(觀音菩薩、天上聖母、關聖帝君または玄天上帝、灶君、土地神=土地公 thóo-tē-kong)や公媽(kong-má 祖先)、地基主(tē-ki-chú 家の守護神)を拝み(神様や先祖を拝むことを拜拜=pài-pàiと言います