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言語障害に対する社会の“なれなれしさ”

ある種の“なれなれしさ”に時々戸惑うことがある。会ってまだ数秒も経ってないのに肩に手を乗せてくる。敬語を使わない。「翔さん」あるいは「翔クン」とふいきなり下の名前で呼んでくる。

ぼくは戸惑ってしまう。何なんだろう。べつに相手に悪意があるわけじゃないから、注意するにしても、つかみどころがない。

人が急速に距離を縮めたいときってどんなときだろう。親しみを感じたときか、ちょっと相手を下に見てるか、どちらかだ。それか、目の前にいる人が責任のある大人だとは思っていないときか~

まぁ、俺、20代に見られるもんな。そーゆーことちゃうか。。いやーたぶん、これは言語障害がデカいやろううね。言葉が流暢に話せないと人ってその人との対等な感覚って持ちにくいかもしれないなぁー

まあ、これも母語の正常規範にその人が囚われてんだけどね。。

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