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早起きは実際三文以上の得

  早起きは三文の得というが、実際自分が寝坊した時にかかった費用と比べていくら得なのかということを考えてみた。

まず早起きできない事で朝ご飯がとれず、お茶すらまともに飲めい。よって朝ご飯と飲み物を購入する必要がある。軽く食べられるサンドイッチと500mlのお茶、ミントタブレットを合わせはて500円で購入する。三文は大体90〜100円とされているのでこの時点で三文の倍以上の費用がかかる。

早起きができるとお昼のお弁当を作る余裕ができる。お昼のお弁当が大体500円としよう。朝ご飯の分と合わせて1000円の出費となる。三文の10倍だ。

お弁当の材料費諸々はいったん置いておき、朝早起きできたとすると、朝ご飯を家でたべられ、お茶も用意でき、お弁当も作れる。これでこの一日分の1000円を浮かせることができるのだ。朝ご飯代やお弁当の材料費を考えたとしても、三文以上の得になる。これが更に続くとなると月の出勤日数×1000円になるので、一月で約2万円変わる。半年になると12万円以上、1年だと20万以上の出費を抑えられる事になる。

これらをふまえて考えると、早起きするだけで金銭面だけでも相当な得になる。その他にも健康面での得や時間の余裕ができるなど、早起きは良いことづくしだ。シフト性の仕事をしている今、つい生活習慣が乱れがちになり早く起きる事が難しくなっている。しかしこれらの事を考えもっと早く起きる努力をしてみようと思う。

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