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霊医と働くスピリチュアル・ヒーリング

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事前の注意事項

ヒーリングについて ・実行する日時を相談しておく。 (状況次第で受け手が眠気を催すこともあるため) ・結果の伝え方(メール、電話、SNS等) 医療行為 受け手に「ヒーリングは治療行為ではありません」と伝えます。 医師免許を持たない人は、医療行為が出来ません。 以下は特に控えましょう。 治療や薬の処方 相手に病名を告げる ヒーリング中に何か感じたら、「XXが気になる」といった感じにぼかして説明します。 受け手の信条を尊重する 世の中、色んな人がいるので、「

トランス状態

トランス状態とは? 恍惚とした状態で、意識はあるような無いような感じ。 身体の感覚も、あったりなかったり。 フルトランス状態 完全に意識が無く、眠っている状態に近い。 身体の機能が非常に静まり、落ち着いている。 フルトランス状態で霊的存在(エンティティ等)に自分の身体を貸して使用させることも出来る。 セミトランス状態 フルトランス状態よりも浅い感じで、ある程度意識がはっきりしている。 この状態でも、ヒーリングや、スピリチュアル・アートが行える。 トランス・ヒーリ

【事例】遠隔スピリチュアル・ヒーリングの流れ

私自身が最近やっている「遠隔スピリチュアル・ヒーリング」の流れを記述し、それに沿って少し説明を加えます。 相手の許可を得る 受け手が昏睡状態の場合は、家族の同意を得る。 近親者の同意が得られないような特別な場合は、 テレパシーで本人に聞く。 自分の直感で判断する。 自分に最適な環境を作る 適切な室温、着衣。 空腹では無く、喉は渇いていない。 トイレに行っておく。 電話やチャイムが鳴らないようにする。 終了後に使うノートと筆記具を用意しておく。 ヒーリング

霊医を呼ぶ

霊医に呼びかける ヒーリングをする際、用意した場所の浄化に天使を含む高次の存在を呼ぶ人もいます。 それと同じで、霊界にいる霊医を呼ぶことも有益です。 どんな種類のスピリチュアル・ヒーリングでも、特別な理由が無ければ、それをする時、霊医を呼んで下さい。 ヒーリングの前でも、途中でも、終わってからでも構いません。 ヒーリングを必要な人がいることを伝えるのです。 声に出して・心の中で 状況に応じて、声に出すか、心の中で呼びかけましょう。 わかる範囲で以下を伝えると良いか

霊医と働くスピリチュアル・ヒーリング

「スピリチュアル」の意味 単純に「霊的な」と訳すとわかりやすいかもしれません。 スピリチュアル・ヒーリングは「霊的に癒す」ことです。 スピリチュアル・ドクター(霊医) 生前に医師だった方々をスピリチュアル・ドクター(霊医)と呼びます。 ヒーリング前または実施中に霊医に同席を求めたり、ヒーリー(ヒーリングの受け手)に対してヒーリングをしてくださるようにお願い出来ます。 スピリチュアル・ヒーリングの種類 スピリチュアル・ヒーリングは、霊気やクリスタル・ヒーリングなど