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孤独だと感じる時にやること

確かに物理的には孤独で、周囲に誰もいません。それは自分で望んだことでもあり、望んでいないことでもあります。

 人生において様々な面でバランスを取る必要があります。家族がいても孤独な人がいたり、孤独だと感じる時と感じない時があります。ひとえにそれは個人差と状況次第で、どういう状態がその人にとって幸せなのかは決めようがありません。「こういう状況状態だと幸せ」という事は決してなく、たとえ理想の人生があり、それを実現したとしても、それほど幸せではない、という事もあります。

 他人から見て絵に描いたような人生を送っていても、それは誰かが描いた人生であり、個性はなく、型にはまっていて、面白味がなかったりします。もちろん理想通りに生きる事は、それもまた素晴らしく素敵なことです。そうしたくてもできない人が大半を占めるかもしれません。

 という事で、ここまで非常にありきたりで、大抵の人が「そうだよねー」と言いそうな事を書いてみました。

 では「孤独である」という状況をどうするのか? それもまた、個人の考え方により、どうとでも、気の持ちようは変えられます。

 おそらく、よほどの事がない限り、友人や知人が一人もいない人はいません。目の前にいないだけで、地球のどこかにいます。他界した身内の人は霊界にいるでしょう。死者がまだ「生きている」ことは、ミディアムが「通訳」することで証明してくれます。

 寂しいと思ったり感じたりする時は、友人、知人、他界した人、今日どこかで話をした人達の幸せを願って下さい。ネットでも良いのです。それがあなたの支えや幸せに直結するでしょう。

 ありがとうございました。(2023.2.15)

サポートは、記事を読まれた方の【お気持ち】だけいただきます。有難うございます。あなたが幸せでありますように。