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愛用しているコーヒー用品たち。

私を支えてくれているコーヒー用品たちを勝手にご紹介。

コーヒー豆:LIGHT UP COFFEE

私がコーヒーを好きなところは、味もそうだけど1番は香り。

振り返ると、コーヒー習慣の第一歩は「PostCoffee」だった。転職して気持ちに余裕ができたので、新たな趣味を持ちたいと思って始めてみた。

胃が弱い私。深煎りだと胃にずっしりと重く残る感じがする。コーヒーが好きだけど1日に何度も飲めないのがもどかしかった。そんなとき出会ったのが「LIGHT UP COFFEE」の浅煎りの豆だった。

他のものも飲んでみたいと思った私は、送料無料の「SINGLE ORIGIN TASTING SET」を頼んでみた。予想以上のおいしさだったので、定期便を頼むことに。

最初は45g×3種類の豆が毎月届くスーパーライトコースを選んだ。というより人気でそれしか空いてなかった。その後焙煎所を増やされたタイミングで、150g×3種類のレギュラーコースに空きが出たので、すぐに変更した。

毎月JUICY、SWEET、FRUITYなど様々な特徴を持つシングルオリジンコーヒーが3種類届く。

中でも私のお気に入りは、エチオピア。香りが華やかで飲んでいて楽しくなる。特に先月届いたクリスマスコーヒーは本当に美味しかった。

他に美味しいコーヒー豆を探しているのだけれど、LIGHT UP COFFEEを超えるところはまだ見つかっていない。


コーヒーミル:TIMEMORE C3 Max

無心で豆をゴリゴリしていると落ち着く、というのを見て、最初は手動で挽いてみようと思った。口コミを比較して、購入したのがこちら。

刃の性能がよく挽き目が均一に仕上がるとのこと。私は初心者なので、そこまでの性能は正直わからないのだけれど。

硬い浅煎りの豆でも、そんなに力を入れずに短時間で挽けるので満足している。

確かに無心で豆をゴリゴリするのも、挽いた粉にお湯が染み込んでいくのをぼーっと眺めているのも、心が落ち着く。

3分程度だけど、時間がゆっくり流れているような。こんな時間って他にないので大切にしている。


ドリッパー:カリタ

カリタの3つ穴ドリッパー(プラスチック製)を使っている。

最初は定番のハリオを使っていた。特に不満はなかったのだけれど、後述するコーヒーメーカーとフィルターを兼用にしたかったので、カリタに変更した。

1つ穴と3つ穴で抽出時間や味に変化が出るらしいけど、私にはまだわからない。

安いのに割れにくくて丈夫。カップに載せて直接ドリップできるところも気に入っている。


ポット:ニトリ ドリップカップ

なぜかリンクがうまく貼れなかった…ここで紹介されているやつです。

うちにはウォーターサーバーがあるので、お湯をこれに移してドリップしている。そうするとお湯の温度がちょうど良く下がって適温になる。

口が細くてドリップしやすいし、乾きが早くて使いやすい。お値段以上。


スケール:タニタ クッキングスケール

3年くらい使っているので、だいぶ年季が入ってきた。最近は表示が途中で消えてしまうこともある。

コーヒーのドリップにおいてはタイマー機能が欲しいところ。壊れたらこちらに買い換えるつもり。


コーヒーメーカー:パナソニック NC-A57

私の誕生日にパートナーが買ってくれたもの。とはいえ兼用で使っている。

パートナーも元々コーヒー好き。しかしいつも牛乳を入れるので、あまり豆にはこだわっていなかったとのこと。

同棲を始めた時、私がハンドドリップでコーヒーを淹れて美味しそうに飲んでいたのを見て、羨ましくなったんだと勝手に思っている。笑

平日の朝は、2人分の豆を手動でゴリゴリやる余裕がないことが多いので、こちらを利用している。

朝起きたらまずコーヒーメーカーをセットするところから始まる。豆を挽いた時のいい香りで目が覚める。それから顔を洗ったりパンを焼いたりしていると、ちょうど食べようという時にコーヒーが出来上がる。

保温機能もあるので安心。普段はすぐ飲んでしまうのであまり使っていないけど。

ミルと比べて惜しいのはお湯の温度が調整できないことくらいかな。熱々で出来上がってしまうので、少し冷ましてから飲んでいる。

2人で美味しくコーヒーを飲む分には十分なクオリティ。


カップ:陶器製(出西窯)

コーヒーは陶器製のカップで飲むのが1番好き。

島根県出雲市の出西窯(しゅっさいがま)で購入したもの。

これの取っ手がないタイプ。

保温できるステンレス製でも美味しいのだけれど、コーヒーは保温されなくてもいいかな、と個人的には思う。

コーヒーは温度が少し下がった時に香りが出てより美味しくなる、というのはLIGHT UP COFFEEのコーヒーを飲み始めてから気づいた。

ゆっくり味わいたい気持ちもあるけれど、美味しくてごくごく飲んでしまうので、適度に温度が下がってくれる方が嬉しい。

あとはカップの色味とコーヒーの色のマッチングを楽しんでいるところもある。

出西窯、また行きたいなあ。


コーヒーボトル:カフア

マイボトルは元々持っていたのだけれど、普段は水やお茶を入れているので、コーヒーを入れると匂いや色が残ってしまう。

そこでコーヒー専用ボトルを買おうと思って、見つけたのがこちら。

飲み口が大きいので、蓋を開けた時にコーヒーの香りを顔いっぱいに(?)浴びられるのが幸せ。保温性も高いし、デザインもシンプル可愛い。

最近はお茶の美味しさにも気づいてしまったので使っていなかったのだけれど、明日久しぶりに会社に持っていこうかな。


書いていたらコーヒーを飲みたくなったので、淹れてきます🫡

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