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ほぼ日のセールで買ったものたち。

ふだんセールを行わないほぼ日ストアで、17日間のセール! ほぼ日がすきなわたし、そわそわと予告から待っていました。

あれもほしい、これもほしい。
ああでも、みんなほしい!
え、こんなのもあったんだ!

ただでさえきゅんきゅんするラインナップが、
セールだなんて! とひとりPCの前で目を輝かせていました。

セールがはじまる6月30日、わくわくして、お買いもの!
オープンする11時をPCの前で「いまか! いまか!」というテンションで待って、ほしかったものをパパッと注文。

そして! 届きました!
ここまでの感嘆符の数で察してるかもしれませんが、非常に興奮しているので、できるだけ控えめにお買いものの結果をお伝えしていきます。

まずは、かけ布団カバー&まくらカバー。

パンジーと野ばら(ネイビー)を買いました。ちょうど買い換えようと思っていたので、運命だ! と飛びつくわたし。

実際に使いはじめたのですが、とてもいいので見てください。

ごろんごろんしたあとだから、ちょっとシワが寄ってるんですが。とてもいいです。柄を近くで見ると、こんな感じです。

お花が夜に咲いてるみたい。かわいいのだけど、でもかわいすぎない、ちょうどいい柄。葉の緑の色は抑えめで、花の彩りが際立ってうつくしい。根っこなども見えるのがまたいい。

さわり心地もさらっとしていて、かけ布団をかぶっていても寝返りもしやすい。季節を問わず使えるわ。しかも、梅雨の時期でもちゃんと乾く。使いやすさも満点!

それにしてもかけ布団カバーを替えるの、めんどくさいものですよね。わたしだけでしょうか。やる気がダウンしないように、せめてお気に入りのカバーで楽しみたいです。

つぎはこれ。

ふんわり木綿のブランケット!

伊藤まさこさんの「白いお店。」オリジナルのブランケットです。

ずっとさわってしまう、最高のさわり心地。昨日の夜は長袖のパジャマを半袖にして、ふれる面積を増やしたくらいの心地よさ。

いやされます。ふわふわで、すべすべで、綿ほぼ100%とはとても思えない。丁寧につくられているからなんですよね、うん。

夏に寝るとき、お腹を冷やさないように使いたいと思います。そうじゃなくても、ずっとさわっているかもしれないですけど。

そして、もうひとつ。

福田さんの描いた鳥とりんごの絵がかわいい、キッチンブランケット!

こちらは飯島奈美と福田利之さんがコラボレーションしてつくったもの。

この対談の中で
「普段使いで、どういう布がほしいですか?」
という福田さんの質問に、
飯島さんはこんなふうに答えています。
「鍋を包めるくらいのちょっと大きめの布がほしいですね。
風呂敷にもなるし、鍋ものを作っていて、
ガス台が足りないけどとりあえず置いて保温したいな
っていうときにさっと包めるような。
包むだけじゃなくて、
上で結んで鍋ごと運べたらさらにいいです

飯島さんのこのご希望に応えるアイテムを、
今回の催しにあわせてつくりました!
その名も、「キッチンブランケット」。
たとえば、
できたてのパエリアが冷めないように‥‥
あたためておいたお皿が冷たくならないように‥‥
すっぽりと、つつみます。

こんなふうに、ボタンホールのような穴に布をさしこんでキュッと留めることができるんです。

穴に通した布には、りんごの刺繍があってときめきます。

手にとってみていい意味で驚いたのは、この裏側の生地の織りかた!

模様になっていて、さわり心地もいい。表と裏、布の表情がちがうところにまたグッときます。

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以上3つ、今回お買いものをしました!
意識していなかったのですが、どれも布。それぞれさわり心地がすばらしくて、日々の暮らしがまたしあわせになりそうです。

お部屋をきれいに保って、買ったものを愛でながら暮らしていきます。

さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。