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冷蔵庫になにも残さぬように

6/2の夜、飛行機で羽田へ。そのまま横浜の実家に帰る。ひと月ちょっと、リモートワークをさせてもらい、実家で過ごす。そのため、準備であわただしい。

こんにちは、こんばんは。栗田真希です。

ひと月ちょっと。そのあいだをしのぐために必要な荷物とは、どのくらいの量なのだろう。洋服はどのくらい? 本は? 正解がわからない。

食べものも、いろいろと気を使う。もう冷蔵庫にモノを増やすことはしたくない。けれど、「栗田さんが戻る前に」と外食に誘ってくださる人もいるので、冷蔵庫がまだすっきりしない。ギリギリの調整をしている。卵をひと月以上置いておくなんて、こわくてできないもの。

そういう帳尻合わせのようなことが続く。わたしの苦手な!

最終的には上手におさめちゃう。それがわたしなのだけれど(えへん)(力技でね)、神経を使う。仕事もある程度、おさめねばならぬ。資料とかも必要なものを確認して持っていかねば。

それから、梅雨の波佐見町はえぐい。九州全体がというより波佐見がやばいらしい。湿気がとんでもない。革製品、ドライフラワー、ゴミ箱の下のフローリングなど、とにかくカビる。もう東京とは大違いなのだ、波佐見は! そんな時期にひと月以上家を空けるのがこわい。水取りゾウさんをたくさん買いました。この生贄でどうか、なにもカビずにいれてくれますように。

あとPCの充電器を忘れるのがいちばんこわい。気を付けます。

30minutes note No.1019

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