翌日が退職辞令交付式なので、まさに卒業直前です。
タイトルは右側の「泣く子も黙る」やっしコーチが発案。
確かに年数はね、長いです。
真ん中に10数年、教壇とは縁のない仕事をしていた時期があります。授業はないけれど、学校の安全安心に関わる分野やマネジメントなどを請け負った時期。この経験が「学校管理職応援プロコーチ」のきっかけとなっています。
なので「ベテラン教師」と言われると「いやいやいや、私なんぞ」と後退りしたくなるのです。

保健室や進路指導室に机を置いてもらうことが多かったです。
悩みか、寂しさか、暇か、のどれかでやって来る生徒と話をしては教室へ送り返していました。「進級したい、卒業したい」生徒に対して、授業に出なくていいという「過ぎた思いやり」はダメなのです。ちょっと話して気分を落ち着かせて、一旦授業に戻し、あらためて別日に時間をとって聴くorスクールカウンセラーに繋ぐようにしていました。
すでに懐かしみを感じますね😆
そんな話をする予定ですが、相棒が凄腕なので、私の思惑なんぞコロコロと掌上の玉、でしょう。
その転がりようをご期待ください。