４月22日の振り返り　「シンガポールに来るって話は幻だった？」これは煽りです（笑）行きたいだけではいつまでたってもそのまんま。友人の短いメッセージは自分でもありかを知らなかったやる気スイッチをオンにした。予定の調整、情報サイト、なによりまずパスポート。待ってろよマーライオン！

４月21日の振り返り　雨だけど、雨だからこそのお詣りを今月も。参道から拝殿までの景色を独り占めできる瞬間、神様と私の間が真っ直ぐにつながる思いがする。いつもチャンスに出会わせてくださり、背中を押してくださりありがとうございます。

４月20日の振り返り　お家でしっかり練習してレッスンに来てちょうだいね、と諦め顔で先生に言われた小学生の頃を思い出す。今の剣道の稽古がまさにそれ。週に一度の稽古で教わりたいことがたくさんあるのに、残りの週６日に稽古出来ていないジレンマ。先生方の寛大さに甘えていてはいかんいかん。

４月19日の振り返り　天気のいい間に実家に風を入れて。空き家の管理はどこまでもやることが増えるようだ。傷み朽ちてゆく速さに私のケアが追いつかない。草木だけは生き生きと柔らかい青葉をまとい始めた。雑草、羽虫、小動物、強風や長雨。古民家の敵はタフなのだ。

４月18日の振り返り　新入部員が来てるらしいと聞いて道場へ。ぎこちない引き分けさえもフレッシュで愛おしいではないか。ゴム弓を手に解説する２年生。初めての先輩体験、こちらも一生懸命でいいなあ。教えることで自分が学んだり気づいたりすることがたくさん。ともに精進、ともに成長。

４月17日の振り返り　水曜日は自由を謳歌する日、と意気込んで早起きしたものの、掃除も花の手入れも野菜の下拵えも朝８時前に終えてしまった。私がやりたかったのって朝の2、3時間で片がつくことだったの⁉︎それなら暑すぎないこの時期に実家を開けて風を入れ、ついでに草もひいてしまおう。

４月16日の振り返り　弓道から離れてどれくらい経つの？と先生に尋ねられ、数えてみたら四半世紀近くになっていた。大丈夫、体はちゃんと覚えてるからね、自転車だってそうでしょと有難い言葉。「でもね、そのときの癖もちゃんと覚えてるから😁」なるほど。それでもやり直すチャンスは来たのだ。

４月15日の振り返り 週3.5日の勤務になって半月、週の真ん中の休みがMondayBlueを緩和してくれる。まず２日頑張ればいいと思えるのは心にも体にもゆとりが生まれる。もし就職した当初からこんな働き方をしていたらどうだったか。子どもを産み育てることをもっと楽しめたかもしれない。

４月14日の振り返り 半年間伴走してきたスクールの最終回。自分のコーチングを磨くことがクライアントの自己実現に、そこから社会の変革に繋がっていく道筋が照らし出される。受講生の熱意がコーチングの未来を見せてくれる。この熱量が頼もしい。

４月13日の振り返り 武道は良い。自信も緊張も自分の内側へ取り込んで、そこから最高のパフォーマンスを生み出すストイックなところ。どんな結果になろうと言い訳をせず、すべてをこれからの精進の糧にしていく貪欲さ。礼節は人と気持ちよく交わるためのものであること。また出会い直せてよかった。

新人校長先生、その景色を忘れないで。

学校管理職応援コーチからエールを贈ります ４月１日、今年は月曜日。そこから二週間あまりが経ちました。 新人校長先生、今週末は少しゆっくりと過ごせていますか？ 先週は何をしてどんなふうに過ごしていたのやら… 職員への訓示、校内校外での会議、地域や関係機関への挨拶回り、入学式の準備、 初めての「式辞」を考えて、そうそう式典用の礼服も用意して。 最初の数日間は文字どおり目の回る思いでしたね。 校長ってこんなことまでやるのか、と溜息も出たかな。 私が県立学校の校長を拝命し着

４月12日の振り返り 金曜日だけ出会うクラスの初回の授業。相手はどれくらい出来る奴なのか、様子見と肚の探り合い、と言うと物々しいけれど、少しずつお互いを知っていこう。こちらが構えるより相手は存外素直にいろんなことを質問する。いつも肩肘張って負けまいとするのは大人の方だ。降参。