ロンドンに来て１週間がすぎた頃、私は目的を変更しました。

とゆうか、前回書いた通り、目的を持たないことが今回の留学の目的でもあったワケで、つまり変更ではなく、初めてひとつ目的が生まれたのです。

実はロンドンに行く前の数週間はスイスのベルンで過ごし、その時期のヨーロッパ（特にフランス、ドイツ、スイス）がものすごい猛暑な上にお家には冷房もないという状況だった為、自家製アイス豆乳ラテの黄金比を研究して過ごすという、かなりゆるい日々を送っていました。（勿論、英語の勉強なんてろくにしてない。）

そんな半分堕落した日々から一転、ロンドンでビックなマザーとビックな娘に暗闇でお出迎えをされ、不安でいっぱいの夜から一週間がすぎた頃に私が感じたこと、

それは

「うん、英語、なんとかなるな」

なぜそう思ったのか、、我ながら謎です

事実、全然なんともなってません。

当時、レベルもA2+という一番初級レベルに毛が生えた程度、「文法はできるが会話ができない」（実際アジア人に多いらしい）に見事に当てはまった私は面接時に事前テストのレベルより低いレベルに落とされ、そこからのスタートでした。

教科書を見たら理解できるけど、先生の言っている単語が全くわからない、特に現在進行形、過去完了形、不定詞や受動態など、授業で使う為の言葉で今後使うことがあるのか？という言葉たちで初っ端に盛大にずっこけました。

にも関わらず、その状況から一歩進んだか進んでないかくらいの一週間目で、「なんとかなる」と思った根拠、その答えはまだ見つかっていません。笑

留学を決めたときと同じ、全てがきっかけや理由のようで、同時にコレといった決め手や根拠がない。

🌘

答えがあるようでない。

noteを書き出したとき、そんな自分の感覚を無視しようとしたことがあります。

だって、見てて何か答えを与えてくれる文章って凄く魅力的だし、憧れるから。

ただ、自分がそれを真似した文章は、下書きに埋もれたまま出てくることはない。

なんとなく形になっていても、ものすごく気持ちが悪い文章に感じてしまう。

誰が見るワケでもなくても、自分は見る。

嘘っぽい。

🌘

多分、認めたくないけど、私は二面性が凄くある。

二面性の一部で最近知ったのは

白黒はっきりつけたい自分

と

何事も答えは一つじゃないと思っている自分。

なんて両極端なんだ...

何かを書きたくなるのは後者の自分なのに、不思議なことにその文章の中に出てくる自分は前者であることが多いように感じる

少し前に、何人かの友人にnoteで書いてみたら？と提案する機会が重なった時期があった。

ただやみくもに進めたわけではなく

「書くこと」が合うように感じる友人が同じタイミングで似たような想いを持っているように感じた。

そこで、プライベートを書くことに抵抗を感じるという友人の言葉がずっと心に残っている

引っかかった理由は単純明快で、

私にはその感覚がなかったからだ。

なぜ？抵抗があるの？

自分の文章を見られた時の恥ずかしさはあるものの、内容に関して、ここまでは書く、これ以上はやめようという線引きが一切なかったことに、その友人の言葉が無ければ気づきさえしなかったと思う。

とゆうことはもしかしたら、書いてる自分からみたら、登場している自分は別人なのかもしれない。

ふと、

ああ！コレがいわゆる二面性ってやつかな

と書きながら一人で納得して、そして気づいたら長い長い脱線をいつもしてしまう....

🌘

とにかく、私は謎の根拠のない確信と共に決めたのでした。

「よし、パリコレやろう」

と。

なんとなくで来ていたロンドン、ただの学生で気楽に過ごそうと思っていた日々が、たった一つなにかを決意した瞬間から良くも悪くもぐるぐる回り出す。

きっと思い通りに行かず焦るであろう自分が想像できて、覚悟を先延ばしにしていたんだなと後になって気づく。

叶わなかった時の逃げ道をとっておきたくて、目標を設定することを恐れてた自分にも気づいていた。

でも、逃げることがダメなことだとは思えない自分もいる。

何かに尻込みするとき、なんだかやる気が出ないとき、それはまだゴーサインがでていないときだと感覚が言っている。

無理矢理出発すればいいってことでもない。

いつやるの？今でしょ。

ではない。

自分の体が自分の声に従うと、勝手に足は前を向く。

心の準備が整わない時は、体はきちんと足止めしてくれる。

「よし、パリコレやろう。」

この時に私にはパリコレでメイクをする自分が鮮明に見えていた。

#ロンドンライフ #パリコレ #私の仕事 #noteのつづけ方

When I came to London a week later, I changed a purpose.

I didn't have a purpose at first anyway, actually it was not change, I had a purpose first time at that time.

As a matter of fact, I spend couple of week in Bern Switzerland, and it was pretty hot there at that time (especially French, Germany and Switzerland) then I was interested in making tasty ice soy latte myself.

It was really slowly time. Of course I hadn't studied English enough. 

I reversed myself from such days, and the life in my London began.

When one week passed, the biggest mystery is to have felt that English is possible.

Actually "no"

Because of my level was A2+ that almost beginner, I applied "can grammar, but can't speak"

I could understand when I saw textbook, but I couldn't get my teacher said what, Present progressive, Past completion, infinitive, passive...

Nevertheless, I thought I can do. I've not found the answer of that reason yet.

It same when I decided to go to abroad, everything are reason and at the same time everything are not.

🌒

I didn't see my feeling before when I started writting this note.

Because it's attractive and longing to give something answers though sentence.

However the sentence I imitated was not complete.

If it was able to look like complete, I would be bad feeling.

If it's saw no one, I would see.

It looks like false.

🌘

Maybe I have two sides.

I discovered recentlly

I want to set the record straight

another side is 

I think there are different ways to interpret it 

How both extremes...

Second of side of mine want to write something, curiously I'm feeling first of side of mine is appeared in my sentence.

A few month ago, I suggested few people of my friends: would you write "note"?

I didn't just recommend, I thought it's natural for them.

Then, a friend said it's resistance for her to write her private.

I was surprising a little because I didn't have that opinion.

Why? Is there resistance?

Actually I'm shaming what can be seem someone my diary, but only that.

Maybe, writing me and been wrote me is difference for me.

🌘

Anyway, I decided the one with unfounded belief.

"I do Paris Fashion Week"

I had came to London with no special reson as just student. when if I decided something, everything will be change began. 

I didn't decide soon because I could see easily own appearance that I don't hope.

Also I was noticing that I don't want to set my goal because I was scared if it will be impossible.

However I think that is not bad at the same time.

When I don't want to start or challenge, my intuition says it means not now, no yet.

Its not good to start ignoring it.

"When do you do?" "I do now"

Is not.

If my body hears my voice, my feet would turns front automatically.

If I'm not ready, my body would stop my action.

I decided the time, I could see I make up at PFW clearly.