あとがき

『嫁と酔いの宵にて』をお読みいただきありがとうございます。

もともと夏目漱石の『夢十夜』をパロディとした”結婚”に関する文章をパラパラと書いていましが、長い間ずっと未完成のままで放置状態でした。
ちょっとしたきっかけで「作品として完結させ、形あるものとして残すことも大事かなー」と思い至って、このたび最後まで書き上げました。

そのうち電子書籍にしようと思っています。

もし、本作を気に入ってくださったのであれば、投げ銭いただけますと、幸いです。
みなさまの反応・イイね・スキが創作の励み・モチベーションアップに繋がります。

投げ銭頂いた方には、あとがきというか、創作経緯や登場人物のモデルなどを解説した駄文が読めます。

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