レスポンシブルツーリズム(環境への負荷を考え、責任を持って旅をする)という考え方が注目されています。世界自然遺産に登録された島々の自然や人々の暮らし・文化などを、この先、子どもや孫の世代まで残すには何をすべきなのか?今回は徳之島コーヒー生産者会会長の吉玉誠一さんに徳之島産コーヒーの産業化への挑戦について伺いました。
赤き羹の今
何時か尋ねたい
気持ちは既に徳之島空港……。
育苗は現在、障害者支援施設と徳之島高校がサポート。生産技術支援は、コーヒーに関する先端農業科学を研究する国際的な研究機関ワールド・コーヒー・リサーチ(WCR)認証のコスタリカ種子会社Sanpol社が農業技師を派遣し、徳之島コーヒー生産者会への育苗・栽培の指導を予定している。
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