「どんなことがしたい？？」

このシンプルな問いに、何のためらいもなく
「わたしはこのことが心の底からしたいんです！」って答えられるだろうか？？

もちろん
この想いを実行に移し、充実した仕事や生活を送っている人はたくさんいると思う。

でも、一方で
「想いだけでは食べていけないから…」
そう言いながら“想い”に蓋をして
いつしか
「こう生きた方が将来きっといいに決まってる」って言い聞かせ
今していることが「自分が心からしたいこと」と勘違いをして生きているケースも多いと思う。

この生き方が悪いわけではない。

でも、社会を見た時に
明らかに「したいことをして生きています！」って人が少ないなって印象を受けてしまう。

この点でいうと
僕も「本当にやりたいこと」を貫いているのか？というと
まだまだ自分を探求する余地は残ってる。

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僕は、舞台という世界を体験してきました。

この時期、本当にいろいろなことを経験させてもらったんですね。

周りの強い反対を経験したり
年齢との葛藤があったり
自分で自分の才能や可能性に蓋をしてしまったり
孤独を経験したり
諦めたり
自分を責めたり
などなど

でも、そこで得た経験が今の自分の基礎をなしていることに心から感謝をしています。

この経験を得て、今、強く想うことは
「想いは表現し続けた方が叶う」ということ。

僕の周りで
俳優といて生活できている仲間と、そうではない仲間との違いは
「表現し続けたか」
「諦めたか」
このどちらかを“選択”したということだけ。

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どんな領域であっても
想いなくしてスタートすることは無いと思う。

でも、その想いが途中で消えてしまうのか？
それとも、想いを持ち続けられるのか？
この分岐となるのは「どんな環境に身を置くか？」と「どんな仲間と付き合うか？」により大きく影響される。

逆に言えば
自分の想いが表現し続けられる環境に、自ら身を置くことで願いは叶えることができるわけだ。

環境と仲間の力を借りるのか
自分で環境と仲間を引き寄せるのか

これはどっちでもよくて、結局は、表現できる環境へと流れていけばいい。

表現する場、表現できる場を自ら選ぶこと。
これが、本当の意味での、自立だろうと思う。

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自分の人生において、表現し続けたい想いを、表現し続ける。

環境や周りのせいにしないで
諦めないで
自分の抱いた想いを愛し表現し続ける。

表現すればするほど
自分への愛が深まり
周りへの愛が広がり
世界を優しくしていける。

一人では表現することが怖いのなら
仲間と一緒に表現すればいい
仲間と一緒に場を創ればいい
仲間と一緒に世界を愛でみたせばいい。

一人ではやらず
一緒にやる

あなたが抱く想いは
あなたにしか表現できないもの。

たった一つのもの。

あなたが表現しないのであれば
その愛のピースは他の誰にも埋められない。

諦める理由は、どこにもないよね(^^♪

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あなたにしか表現できない“愛（仕事）”を
カタチにし、世界に発信するお手つだいをしていく♪

2019年の目標(^_-)-☆

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