こんにちは、714coffeeです。

今回は毎月の赤字をどうやって減らしていくのか、完全にアイディアベースにはなりますが色々と思いついていることを書いてみます。

ちなみにどの程度赤字なのかというと、2023年の7月から12月の収支はこんな感じになっています。

支出の内訳として主な固定費は以下です。

• 家賃

• 光熱費

• インターネット

• Google Workspace

• Canvaプレミアム

あとはその月々で必要な機材であったり材料費が掛かっている感じです。
人件費は今のところかかっていません、タダ働きです😇

もし脱サラして本業としてやっていたらと思うと結構恐ろしいです。

では、どうやって売り上げを作ればいいのか。
もちろん正解は分からないので、色々とアイデアレベルで書き殴ってみました。

焙煎豆の販売をする

まずはこれでしょう。
ネット販売などを行えば地域に縛られることなく売り上げを上げることが出来るはずです。

とはいえぽっと出の焙煎豆を誰が買うんだという話があるので、Instagramやnote、イベント出店などでコツコツ認知していただくしかないとは思います。

とりあえず1月中には販売開始する予定です。
メルカリショップスのアカウント自体は開設してあるのでまずはメルカリから始めていこうと思います。

SNS運用と集客を頑張る

これについてもコツコツ運用していくほかないと思っているのですが、焦ってフォロワーを増やしたり、広告を打ったりする程ではないと思っています。

よく営業の電話でインフルエンサーとコラボして集客してみませんか、とかありますけど、そもそも私たちのお店にめちゃくちゃ人がきたら儲かるのかと言われるとNOだと思います。

フードメニューがなく、ドリンクもワンコインレベルなので、客単価500円くらいです。
店舗側の集客よりも焙煎豆販売のほうに力を入れたほうが売り上げに直結しそうではあります。

フードメニューの開発

現在まだお試しレベルではありますが、カレーのレシピについて研究中です。

うまくいけば春頃には提供できそうなので、まずは週に一度ランチタイムの日を作ってみようかなと思います。

ランチドリンクセットで1000円とかを想定。
なんでカレーなの？という話はまた別の機会に記事を書こうと思います。

出前館の活用

2023年8月ごろから導入して、今まで注文は一度しかありませんでした。
江戸川区はファミリー世帯が多いので、ドリンクのみで利用してくれる方はエリア的に少ないのかもしれないです。

なので前述したフードメニューとドリンクのセット販売を出前館でもやろうと思います。

リモートワーク需要などがありそうなので、1リットルなどのまとめ売りや、焙煎豆を出前館で売るのもアリな感じがします。

イベント出店

SHOPCOUNTERというサービスがあり、マルシェやショップのスペースをレンタルできるというものです。

週末など、場所を借りてコーヒーを売る、ついでに知名度アップを狙ったり豆の販売に繋げる、というイメージです。

イベントでいうと、今年は瑞江駅商店会の七夕とハロウィンのイベントで出店を出す予定なので、ある程度イベント慣れしておきたいなという側面もあります。

アプリ開発

本業はITエンジニアということで、何か飲食店に絡めたアプリの開発と提供でお金が稼げないかなと考えてます。

自分が欲しいアプリはすでに色々と考えてあるので、とりあえず今年中に2~3個ほどアプリを作ってみようと思います。

場所貸し

714coffeeは「土・日・月」が定休日ですが、休みの日に店舗を活用出来ないかと考えました。

以下のようなニーズがありそうです。

• 間借りでコーヒーショップやバーをやってみたい

• カフェやバーを貸し切りで身内で使いたい

• Youtubeやインスタの撮影で使いたい

とはいえ私自身の知名度が低すぎて信用出来ないと思うので、インスタやnoteのアカウントパワーが強くなったら募集してみようかと思います。

もし興味がある場合はXやInstagamでDMを送ってください！

体験型イベント

土日などに開催し、ハンドドリップ講座とか焙煎体験会などを実施。
他のコーヒーショップでもよく目にしますが、地域密着型のお店と相性が結構いい気がします。

体験して豆を気に入っていただければ焙煎豆の購入に結び付ける事ができるかもしれません。

近所の会社に売り込みをする

以下の書籍で出てくるのですが、コーヒーを周辺の会社にサブスクのような形で提供するというものです。

一定の売り上げが確定している状態というのはかなり心強いと思うので、真似してみたいですね。

まとめ

現状だいたい月20万くらいの赤字で営業していますが、何もやっていない状態でこれなので、どこまでいけるのかは楽しみなところです。

もともとゆるく始めているので、あせらずゆっくり、とはいえ着実にアイディアを実現させていこうと思います。

「こんなに赤字を出しながら何のためにやってるんですか？」とよく言われますが、それについての考えはまた次回書いてみようと思います。

それでは☕