けいたろう

丁寧な暮らしに憧れるカブキモノ。 変わってるねは褒め言葉。 過剰適応により日常をこなす…

けいたろう

丁寧な暮らしに憧れるカブキモノ。 変わってるねは褒め言葉。 過剰適応により日常をこなす。 ならぬものはならぬのです。

最近の記事

彼らにしかできないことが詰まった舞台 チームへの還元ってこれだと思う 二度と戻らない時間 大人の集団に必要なのは厳しさだと思う 4月がずっと続けばいいのに

    • We'll go together

      出会いも別れもそれなりに経験してきたが、あっという間の15年、まさかの異動。 年始には感づいていたことではあるけれど、いざ発令を見たときはこみ上げた、嬉しさの方が。 寂しさもあるが、ここ数年、年老いていく両親を見て「やらない後悔よりもやって後悔」を感じることが多くなったこともあり、充実感がある。 (翔太くんの意気込みに励まされたよ…) 人と比べなくなったこともあるかもしれない。比べたところで、両親ともにがん患者のシングルマザーなんて稀すぎる。境遇を憂うこともなく、「受け入

      • 彼らがやりたかったことと私(たち)が見たかったこと〜vol.5

        順不同で書きなぐってきたGALA観劇感想文。残すは祭、変面、演舞、エンディングの風。 変面は言わずとしれたうちのエース、岩本照が操る世界。これも譲り受けて繋いでる演目だけど、面だけじゃない、光も操るのか。照明とレーザービームのイリュージョン、変面の鮮やかな色を引き立て、マントパフォーマンスも健在。北斉時代の王様が女性的な顔だったことから敵に侮られないように面を冠ったのが始まりとも言われているそうだけど、うん、岩本さんもすのチュで見せた女性顔はオリエンタルビューティーだったわ

        • 彼らがやりたかったことと私(たち)が見たかったこと〜vol.4

          私、ポストで90分ってつぶやいたけど100分だったのですね、申し訳ありませんでした。 ほんとにあっという間に楽しい時間が過ぎ去って体感は短いなって思ってました。1幕制だった事もあって、歌舞伎も昼の部夜の部大体3時間くらいだし、約半分、でものうこさ…じゃなくて濃厚さがたまらないわけです。 (今も見てるからねあのすのチュ) 3人で1つのものを作る、それも一からって楽しい時間だったのでしょうね。舞台でずっと笑っているのです。で、深澤さんの真骨頂とも言えるみんなに目配せ気配りのトー

        彼らにしかできないことが詰まった舞台 チームへの還元ってこれだと思う 二度と戻らない時間 大人の集団に必要なのは厳しさだと思う 4月がずっと続けばいいのに

          彼らがやりたかったことと私(たち)が見たかったこと〜vol.3

          祭はまだまだ続く。 初日が開けて数日経ってなんやら賑やかなことが起きているけど私の脳内、スイッチが入るとあの「止まる宮舘涼太」が再生されるようになっている(笑)あんなに動いているのに止まるとは? では、歌舞伎パートの感想を。 今回嬉しかったことに宮舘涼太さんの舞踊が見られたこと。 和と洋、滝沢歌舞伎は確かに歌舞伎の演目(世話物や荒事のイマジネーション)がひときわ目を引く出し物だったけど、塗って落としてってあえてやらなくても宮舘さんなら「和の舞踊」を見たい!これはABKAI時

          彼らがやりたかったことと私(たち)が見たかったこと〜vol.3

          彼らがやりたかったことと私(たち)が見たかったこと〜vol.2

          祭GALA、観劇感想の続きを。 今回、おこがましいこと承知でXに上げたのもこれが原因。 ここもそうだけど、弱小アカウント、自分が思うままを勝手気ままにポストしたら、初日とあってか見たことないインプレッション数。私はこれ一回だからレポなんてできるわけもなく、自分が印象に残っていることしか呟けないし、書けない。なんの気なしに記憶用と思ってポストしたものの、ビビり散らかしてる、完全にノミよりも小さい心臓(笑) じゃ、書くぞ、宮舘涼太のフライングについて。  ストーンのキラキラ

          彼らがやりたかったことと私(たち)が見たかったこと〜vol.2

          彼らがやりたかったことと私(たち)が見たかったこと〜vol.1

          ドームツアーが終わり、世の中の景色が変わっていく様をずっと眺めてきた。抗えない時流の波に巻き込まれながらもそれすらも乗りこなしてきたタレントたち。ファンのためにと動く彼らは本当にたくましくて美しい。彼らを応援できる喜びを2023年晦日に噛み締めていたところにビッグニュース。 岩本照、深澤辰哉、そして宮舘涼太。 3人が新橋演舞場に帰って来る。 しかも『祭GALA』って何が始まるの? グループでのメンバーカラーをあしらったタイトルロゴに印象的な3人の眼光鋭く何かを訴えてくる表情

          彼らがやりたかったことと私(たち)が見たかったこと〜vol.1

          定信にこじらせてる女のひとりごと

          2023年度第4Qは華やかに幕開け 「ぬけまいる」から5年 「SANEMORI」の記者会見など折に触れて語られてきた宮舘涼太さんの時代劇出演 ファンはもちろん、ご自身も待ちに待ったものではないだろうか。 舞台は江戸、あの「大奥」。しかも松平定信って連続ドラマ初出演には大きな名跡。 実は私、始まる前に宮舘さんが「初めて描かれる松平定信」と語ったことに違和感を覚えたままでいた。それはいくらなんでも舞い上がりすぎだろう、直近でNHKが放映したよしなが大奥だって松平定信が出ていたじゃ

          定信にこじらせてる女のひとりごと

          イジメはなくならないことが可視化されたとき

          2023年の紅白歌合戦。 予定通りというか何と言うか、ジャニーズ事務所のタレント出演が見送られた。 確かに、各局のジャニーズ問題検証番組の結びとして、「再発防止補償が適切に行われていることを確認してから新規起用をする」テンプレのように唱えられていることを考えても、ジャニーズファンは出演しないことは折り込み済みのはず。 こと、Snow Man関してはカウントダウンコンサートの開催有無を待たずに、かつ紅白出場歌手公開前に、大晦日のYouTube配信を発表するという、ファンへのケア

          イジメはなくならないことが可視化されたとき

          全肯定か是々非々か

          推してるアイドルに、月に一回の有料ブログで 発信されたこととは… それSnow Manにやらせて下さい(以下、それスノ)2023/12/8放送回による反響を受けて、宮舘涼太さんのブログ。 何も触れないのは流儀じゃない。ただでさえ「都合が悪くなると口をつぐむ」と言われているファン同士のいがみ合い。これは文章を読み込まないとSnow Manを箱推ししにくくなる。 肝心の番組作りについて。 完コピのルールは、 上級、中級、初級の中から一曲選定 3分間で所定の振りを覚える 完全に

          全肯定か是々非々か

          Que la fête commence !〜宮舘を添えて

          「黄金のワンスプーン」 シーズンレギュラー10回の後にクリスマス特番、全国放送の特番、さらにもういっちょ特番。 ご当地食材にフォーカスして、なおかつ地元の店舗や生産者の方からいただいた料理からインスピレーションを受けて、Snow Man宮舘涼太さんが「晩餐会」として得意な料理を振る舞うというファンには何ともたまらない番組である。ワンスプーン料理と招待状代わりの黄金のスプーンの演出も光るポイントだろう。 で、掘り下げたいのは番組の可能性について。 2月17日の鎌倉はまぐりと白

          Que la fête commence !〜宮舘を添えて

          どうした?

          って、ほんとに ストレートに言うよ、マルチアングルってさ、私だけの特等席でダンスをくまなく見られる喜びを得るものだと思ってた いやさ、いいよ、リアコ気分 概念でしょ、いいのよそちらの楽曲は 私がお気持ち表明するのはLOVETRIGGERのマルチアングルですよ だって、岩本さん振り付け、主演ドラマの主題歌ですよ スタイリッシュに大人の色気って言ってるのに なぜ (・・? なーぜなーぜ?????? とでも叫べばいいの? 基本、ダンス動画は全肯定ですよ、だって素人だもの で

          カヴァーのおねだり

          はぁ~(´Д`)… バナナサンドの「田園」、かなり沼落ちしてましてね。 宮舘さんのメインパート、数や秒数は少なくても満足してましたよ、「田園」を見るまでは。 3rd ALBUMのiDOMEを聴いて欲が出たといいますか、ライブDVDのマルチアングルに搭載予定の「クラクラ」、あの高音を聴いて宮舘さん、もっと欲出して!!と旅先の車中、イヤホンで聴きながら悶えたのもつい半年ほど前。 カッコ組とはいえ、高音が突き抜けていて、聞こえる歌声はこころに刺さるんですよ、うん。 例えば、「ミッ

          カヴァーのおねだり

          ソロパートか、カッコ組か

          単独MC番組がファンの間で話題、「黄金のワンスプーン」。深夜帯でも宮舘担は元気だ。 どうやったら盛り上がるか、POSTのタグ付けなどトレンド入り方法論もつぶやかれて、放送が終われば食材調達にレシピ再現、使われている調理器具の入手まで、毎日がPartyTimeだ。 そんな中、宮舘涼太の生歌3連発とも言うべき奇跡の1日が訪れる。 まずは、宮舘担なら大好きと言ってもいい「ラヴィット」。モグライダーともしげさんのチャレンジ企画で[Mr.Childrenの名もなき詩の早口パートを歌う

          ソロパートか、カッコ組か

          ジャニーズ最後の日に見せてくれたもの

          2023年10月16日  ジャニーズという名前にピリオドが打たれようとしている日に、我らが宮舘涼太が魅せたロイヤルの正体。 レギュラー番組のスタートに伴う番組告知のためのバラエティ出演が多く、毎日が待ち合わせの状態、しかも、ブログの毎日投稿とあってXのTLは宮舘涼太の文字が途絶えることがない。 ブログでも好きなファッションを身にまとい、自分の好きな世界観を共有することで安心感を与えてくれる彼。 そんな中、180°開脚シルエットで出演予告という冒険少年。またも見ているファ

          ジャニーズ最後の日に見せてくれたもの

          #好きを守る ということの難しさ

          J事務所の動向について あの記者会見以降、進捗がないかなと思っていたところ、中間報告が。 前提条件として ①噂は聞いたとか、認めた時点でアウト ②社名は変更、タレントは新会社へ移行 のスタンスのもと、あくまでSnow Manが好きという観点で気持ちの整理をしたい。 ① 出演料がタレントへ、と言うのは一見クリーンなイメージ。でも退所などの流出防止に見えてしまって… マネジメントの撤退と言っていたけど、取締役でしょ、フロントに立つタレントのイメージを盾にして逃げているとしか

          #好きを守る ということの難しさ