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Wカップ優勝へ期待

やった~!
ジャパン歴史的勝利!
と、始めたかった。。

残念。
いいとこまで行ったのに。

負けてしまったけどいいところはたくさんあったし、何より日本は強いぞと改めて世界に知らしめる試合だったと思う。

ちょっと持ち上げすぎ?
いいのです贔屓で。
それに確かなんですから。

本当は平和に野菜について書こうと思っていたのだけれど、やっぱり試合を見た後だと負けたとは言え興奮冷めやらぬ状態なので、このまま続ける事にします。

ワールドカップ2大会前南アフリカ大会から、本当に日本は勝てるようになった。
その前は、最低ここには勝てるでしょって試合も勝ちきれずに悔しい思いをしていた。

当時の日本代表選手によると、あの伝説の南アフリカ戦のトライを選択した時、監督は椅子を振り回して怒り狂っていたそうだ。
キックを選択していたら歴史的引き分けとなったから。
しかし選手達は自分達を信じてトライを取りに行った。
そして取りきり、歴史的勝利となったのだ。
あの時の日本代表の練習は、もう2度としたくない厳しさで辛かったそうだ。
壮絶なエピソードも聞いた。
そんな厳しい練習の積み重ねによる絶対の自信だったんだろう。

昨日、息子がイングランド戦について話した時“イングランドは日本相手だとメチャクチャ本気を出しきってくるよ、前回なんか決勝戦以上だった。”なんて言ってた。
意地でも他の強豪国のようになるもんかと思ってるに違いない。
日本なんて楽勝さなんて思われない証拠。
喜ばしいと思おう。

今朝、思わず早起きして(っていつもより30分だけだが)観戦した。
日本人も大きくなったな、歴然とした体格差はあまり感じないと引いた画面を見て思った。
確かに個々にはまだまだ小さい選手もいる。
もちろん負けないスキルを持っているから実際に劣ってはいない。
どうしても真っ向から当たると負けてしまう体格差。
トレーニングを積み、それを克服しつつある日本に、以前から相手の嫌がる低いタックルに蒸し暑さに鍛えあげられた体力と団結力が加われば、世界に通用する日本ラグビーは当然かもしれない。

イングランド戦は負けてしまったけど、残り2試合は勝ちきって是非今回もBEST8へ。
そしてBEST8常連国へ。
優勝候補に名を連ねる日本へ!
アジア圏初の歴史的優勝へ!
期待は高まる。

皆でもっとラグビーを盛り上げよう!


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