見出し画像

湿気と闘う!自宅でできるむくみ解消法

まだ梅雨入りはしていないようですね。
 
整体操法のご相談で「身体がむくみやすくなりました」っていう人が増えました。
 
まだ梅雨じゃないとはいえ、湿度は高い。
湿気が多くなってくると、皮膚呼吸をしないのでどうしたってむくむわけです。
皮膚からも水分は蒸発しているわけでして、蒸発がうまくいかない。
 
そうなると腎臓に負担がかかりますから、腎臓の弱い人はみんなむくんでくるんです。
腎臓の強い人は問題ありません。
 
「暑いんだけどお手洗いの回数が増えたわ」って言う人が結構いらっしゃるはずです。
冬時期には寝ていて、お手洗いに立つという人は結構いらっしゃる。
「寒いからお手洗いが近いんだわー」って思っていると、案外暑くなってからもお手洗いに立とうとすることが時々出てくる。
 
これは腎臓がちゃんと働いて身体から水を出そうとしているという事なんです。だから異常ではないんです。
 
異常ではないという理由はどうしてなのかというと、お手洗いに行って戻ってくると、案外スーッと寝れるはずなのです。
 
もしお手洗いに立って帰ってきたら「あら寝れない」なんていったら
これは心臓の問題である。
 
就寝中の血圧が高いという事です。
血圧が寝ているときに高すぎると困る。
寝てる間にぽくっと死んだら困るから、血圧を下げようと思う。
 
血圧を下げようと思うと、どうしたらよいかというと単純なことは身体から水分を抜けばよい。
そうすると血圧は下がります。
 
だから人間の身体は自動的にそれをしようとする。
寝ていて、お手洗いに行って、夜眠れない、になると心臓の異常なんだなって思った方がいい。
 
そういったことがある場合は、左の手のひらをぐりぐり押さえることです。
 
この時期になると手のひらが青黒くなる人がいます。
これは心臓の異常です。
心臓の悪い人は、そこが赤黒くなってみたり、押さえると硬かったりします。
人間というのは心臓の異常が出ると、手のひらに出るのです。
 
今の時期はむくみますので、むくみ取りを何とかしないといけない。
おうちの中で自分でできることと言えば 腰をよく捻じることです。
腎臓系統はよく捻ることで活性します。
 
左手のひらを押さえることや身体をよく捻る運動はした方がいい。
いくらやっても請求書は来ませんから。
絶対にやった方がいいと私は思います。




読んでくださってありがとうございます。とてもうれしいです。