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WEBの民がテレワークを行う場合に必要な事。01

突然だが、先日からテレワーク勤務になった。

機材系の話などで数回出社はしたが、基本的には自宅で仕事をしている。

意識の切り替えさえできれば、基本的には自宅のほうが環境が整っているわけで、通勤という無駄な行為に時間を使わなくて済むのは精神的にもよろしい。

本日でテレワーク3日目。
だいぶ慣れてきて、当初懸念されていたメンバーとのコミュニケーションも円滑にとれていると思う。

テレワークで必要なこと

出勤と在宅での違いは様々あるが、テレワークになった際にまず行うべきことがわかったので紹介したい。

そう、ライ麦パンづくりだ。

ライ麦パンづくりには、数時間おきの撹拌や数日おきのえさやりなど、職場に出勤していては決して出来ない工程がある。
そして粉からパンをひとつ焼くのに、合計1週間ほどかかることになる。

酵母を使った100%のライ麦パンづくりはあまりネット上に作り方が載っておらず、手探りになってしまうのだが、何ページかフルで書かれているレシピがあったので、それらを統合して「ライ麦パンづくりとはどのように行うのか」を考えてみよう。

1. 材料は最少で「水 ライ麦粉 乳酸菌的なものを含む何か」
2. 水とライ麦粉は無菌の瓶に同重量ずつ、毎日少しずつ入れていく
3. あまりこねない。しっかり混ぜる。
4. 出来た種と同量程度のライ麦粉を足す。水は粉の半分重量くらい。
5. しっかりこねてガス抜き、成形する。
6. 50%-100%程度大きくなるまで器で数時間発酵させる。
7. クープを入れ、200度以上の高温でパウンドケーキくらいの時間焼く

以上が私がまとめたライ麦パンの作り方だ。

では早速作っていこう。

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① 蓋ができるビン
② ライ麦粉
③ パネトーネマザー
④ ピルクル

以上だ。
私はヨーグルトを摂取する習慣は無いので、家にあったものだけでなんとかしようと思う。
ピルクルにはきっと乳酸菌が入っている。

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ビンを熱湯で煮沸消毒する。

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わからんが、ライ麦粉60g、パネトーネマザー10gくらいだろう。

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同重量の水を入れて、煮沸したプラスチックの箸で混ぜる。
意外と粘りがある。

1日目は以上だ。

2日目に期待する。

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なお、ピルクルは美味しくいただいた。




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