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【積極的に集めるべき3つの情報】情報収集力を付けて周りと差をつける!

こんにちは!

住谷知厚です。


インターネットの普及により、たくさんの情報が手に入る時代になりました。
そこで、必要になってくるのが”情報収集力”です。

がむしゃらに情報を集めるのではなく、自分にメリットのある情報を効率的に集めた方が自己成長のスピードが上がります。

情報収集をする際に大切なのは、取捨選択優先順位です。
自分にメリットのある記事だけを集める時に、積極的に集めるべき3つの情報についてお伝えします。


1.仕事に活かせる情報

O-DANより出典

情報収集の媒体として一概に「これがいい」というものはありません。
新聞、ネット、専門書など様々な媒体がありますが、大事なのは自分の「目的」に合った、「適切」なものを選ぶことです。

僕が教わってきたことで言えば「本業の人から学ぶこと」です。

例えば、野球がうまくなりたいと思ったら、プロ野球選手から学びたいと思うように、自分が望む分野で実績を作っている方から学ぶ方が、自分が求めているものに対して、ピンポイントの情報を仕入れることができます。


2.未来予想に役立つ情報

O-DANより出典

前述の仕事に活かす情報を集める中で大切なことは、未来予想に役立つ情報を集めることです。

未来予想とはすなわち、先人の知恵です。
ここで言う先人とは「過去の人」という意味ではなく、自分より「先に取り組んでいる人」のことです。

先人の知恵があれば、「何をやったら成功するのか」逆に「何をやったら失敗するのか」がすぐに分かります。

僕の経験談で言えば、元々大学で経済学を学んでいるときに1度起業しましたが、見事に失敗しました。
これは経済学を専攻しているものの、実際に起業して稼いだことがない人から情報を取り入れたためです。

一方で、社会人になって経営者として学び始めた時には、実際に経営者として稼いでいる人からの情報を得ることで、不必要な失敗を最低限にできました。


3.モチベーションアップにつながる情報

O-DANより出典

どうせ情報を取り入れるなら、モチベーションが上がるポジティブな情報がいいと思います。
これは「やる気が起きない」「挫折しそう」など、精神的に気持ちが落ちているときに役立ちます。


一方で、価値観が合わない人の情報を仕入れると、ネガティブな感情が生まれて、人によっては頑張っていることを諦めてしまう事もあります


まとめ

いかがでしたか?
今回は積極的に集めるべき3つの情報をご紹介しました。

冒頭でも述べたように、これからの世の中は情報収集が必要になってきます。
多くの情報の中から、自分にとって質の高い情報を取り入れるスキルを身につけるためにも、まずは今日ご紹介した3つの情報を取り入れてみてください。


今回はこの辺で♪

《参考》
正しい情報の集め方から情報収集するためのコツまで徹底解説!


住谷知厚(すみたにともひろ)

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