ネタは尽きないんだけど、書いて、完成形にして、公開する力が湧かないことがある。

ネタは溢れている

①外出すると、ネタが2、3個出来る。

②外出しなくても、ネタが増える。

③私が何もしなくても、身近なところでネタが増えて、私のところに来る。
家族に起きた事件とか友達から聞いた話とかね。

そんなこんなで、今のところ下書きが195記事分ある。

これとは別に、記事の下書き状態にもなっていないものもあり

④思いついたネタはメモ帳アプリに、散文を書き貯めしている

⑤放置したままのブログ2つからも、記事を移植している最中

⑥Evernoteに蓄えた過去の日記から移植できそうなネタも沢山ある。

Evernoteの利用が上限に達したので、そろそろお引越しするつもり。
2024年までの日記だけでも1100件はあるんじゃないかな。引っ越ししつつ、その中から面白いものを記事にし、シェアしたいと思っている。

Evernoteの日記の一例

しかし案はあっても、記事を書く「気力」や「勢い」が出ないと、形にならない。

完成させて、発表するまでいかない。

そんな時は、どうするか。

⭐︎テキストを打つ気力が無い時

①音声入力で、話した言葉をテキストで保存

②それを積み上げて、各記事をジワジワと完成形にもっていく

③案が出てきたら、忘れる前に書いて、積み上げていく

ということを、よくやっている。

⭐︎noteから離れる

noteからというか、数時間、スマホを見ない。
プチ・デジタルデトックスする。

結構、頭スッキリするよね。
頭スッキリは、とても大事。

⭐︎つぶやき投稿して、手抜きをする

つぶやき投稿して、しばらく手抜きの日を作る。

こうすると、一気に書く気力が湧いてくることがある。
創作には、エネルギーが必要なのねん。
適度にお休みすると、力が湧いてくるらしい。

⭐︎完成度の高い記事にしようとしない

すべての記事に全力投球しない。
あえて、7割で抑えたりもする。

ただし、有料記事は別！
私は1000円前後の有料記事には120%位、力入れてる

⭐︎『ネタはタネ　タネはネタ』

私は沢山下書きを寝かしているが、全然起きてこない下書きがいる。起きる時期になると起きてくる下書きもいて、そういうものから公開できる形になっていく。

起きない子(記事)を無理やり起こして公開すると
「なんかイマイチだな」と、後悔するハメになる。

ネタも生き物？
記事(情報)は「自律する力動」みたいなものを内包しているのかもしれない。

そういう意味では、下書き状態の記事は「種子」と同じなのだろう。
水や日光(書く努力)を注ぎ、芽吹くのを待つ。

『ネタは種』『種子は寝た』
うまいこと回文になった。

一コマで表現すると

★個人特有の謎現象なのか？

私の場合、公開できる状態の記事が5つたまると、下書きが全然書けなくなるという謎な現象が起こる。

これも、裏で複雑な心理や、エネルギー交換でも働いているのかな？？？