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デュエプレとかゲームとか

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最近の記事

当たれっ…ガチロボ…! 【ガチロボマスター杯 考察&参加レポート】

先日参加した「ガチロボマスター杯」の記事。 大体のことは三賀氏のnoteと、さに丸氏の動画を見た方が早いぞ! この記事では上記の先人たちの考察で触れられていないことをメインに書いていく。 ガチロボマスター杯の基本考察ほぼフルクリーチャーデッキのミラー お互い最低34枚のクリーチャーを入れないといけないルール。更に大会コンセプトのガチロボは展開系の能力。バトルゾーンがキツくなるのは想像に難くない。 トリガーケアのために展開したいが、そうすると自分のトリガーが使いにくくな

    • 【デッキ】青緑キリコ³【デュエプレ】

      《甲型龍帝式 キリコ³》のデッキ記事。 Q.E.D.+カップADマスター到達。 コンセプトキリコ³を出してゲームに勝つ。 進化元と撃つ呪文が重要だが、どちらも《超次元ガロウズ・ホール》と《超次元エナジー・ホール》を選定。2つの役割を1枠でこなせるのはお得。 進化元には《勝利のリュウセイ・カイザー》、フィニッシャーには《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》を呼び出してもらう。 《母なる星域》はキリコ³の着地率を上げて出力を下げるカードだが、《大神砕グレイトフル・ライフ》で後者

      • 【デッキ】ヴィルヘルムマナソース【デュエプレ】

        単色推しのドラゴンサーガ期に突入したデュエプレ。多色サポートの《華憐妖精ミンメイ》にとっては冬の時代だ。しかしそこに一条の光が差した。 《爆砕面 ジョニーウォーカー》の収録である。 多色獣を墓地に落とせるブースト札の新たな選択肢。《ギガヴォル》や《ズカズッカ》と比べると2コストブーストでそれができるのが偉い。 リスト&概要2→4→ミンメイ→8と繋ぐのが理想ムーブ。8にはマナからの召喚ができるクリーチャーをセレクト。《偽りの王ヴィルヘルム》で増やしたマナをリソースに展開して

        • シザーズ・ビートルがアツい理由

          ミケガモ氏が行っているデッキビルド杯配信。いつも楽しく視聴させて頂いている。みんな見るべし。 この回では自作の「ザ・ハイブ・クイーン」が映り、意見を頂いた。「《シザーズ・ビートル》は《シャムシャム・カブキリ》でいい」と。 その推理はムシできないよ! このデッキに《シザーズ・ビートル》は必要である。《インビンシブル・パワー》でも《カンクロウ・ブラスター》でもなく《ジェネラルマンティス》を使う理由だと言ってもよい。 しかし実際に回さないと分かりにくい強さなので解説しよう。

        当たれっ…ガチロボ…! 【ガチロボマスター杯 考察&参加レポート】

          あともう少しのガチャデッキ【5cホーブラ】

          ビルド杯投稿作品の記事。 サイケデリカに掛けてキューブを推してるけど、主役は《ホーガン・ブラスター》。 ガチャカードとしてのコレの良い使い方が見えた。 このデッキのホーブラのいいところは2つ。 ①受け札になるホーブラにもキューブにもSトリガーが付いている。できるなら受け性能を与えたい。だからガチャの当たりは相手ターンに出ると防御性能を発揮するクリーチャーを選んだ。 約半分の確率で受けとブーストになるトリガーが8枚。これは《フェアリー・ライフ》と超強い受けトリガーが4枚

          あともう少しのガチャデッキ【5cホーブラ】

          これが海の涙

          《マーシャル・クイーン》ビートダウンをランクマッチで実用化したい!《バトクロス》と共にレッツゴー! ポリタンマーシャルサプホバトクロスの4枚コンボで3ターン4打点!気持ちいい! ん? マイパエリートジャバジャックセカンドの同じ4枚コンボで5打点生んでる…しかも手札もある… で、でもマーシャルには盾仕込みがあるから… ん? 誰か助けてくれ。

          これが海の涙

          タッチにもロストにもなる“ジョーカー”

          《ガチンコ・ジョーカー》が嫌いだ。そもそもハンデスされるのが嫌い。仕込んだトップをズラされるのも嫌い。そして、“完全なケアが難しい”のも嫌いだ。 ケアしきれない理由は、ジャッジに勝つか否かで性質が変容するから。 唐突だが《ゴースト・タッチ》と《ロスト・ソウル》の話をしよう。両方ともハンデスカードだが、その性質は大きく異なる。 端的に言うなら、《タッチ》は手札の少ない相手に、《ロスト》は手札の多い相手に強い。 そのためケア手段も異なる。1枚ハンデスされるなら《ライフ》等

          タッチにもロストにもなる“ジョーカー”

          ホッピルッピのジレンマ

          デッキによっては《霞み妖精ジャスミン》役ができそうな顔をしているこのカード。しかし満足して採用できた試しがない。何故だろう? それは「山札を掘れない」「使用可能マナが増えない」という2つの弱点が“補完”しあっちゃってるから。 「山札を掘れない」という弱点は3色以上のデッキに影響する。 デュエル・マスターズでは概ね3色から色事故が付きまとう。デッキ枚数40を3で割ると13.333…枚。初手5枚のゲームで色を安定させるには明らかに足りない。かといって多色を積み出すと今度はタップ

          ホッピルッピのジレンマ

          【デュエプレ】白緑獅子頂龍

          21弾リリース初日に《獅子頂龍ライオネル》(以下、獅子頂龍呼び)が4枚当たった。主軸にすればマスター到達レベルのデッキは確実に作れる性能。かくしてランクマッチ・大会用のデッキを作成。ND想定。 目論見通りUKパンクカップNDでマスター到達を達成。 バトルアリーナ予選2ndステージも突破。 理念マナを貯めて獅子頂龍を出す。《龍仙ロマネスク》+《真実の王ヴィオラソナタ》を入れたかったが、他に欲しい赤のカードが無いので白緑。もし赤白緑で組んだらやはり【リースドラゴン】のようにな

          【デュエプレ】白緑獅子頂龍

          デュエプレデッキビルド杯に入賞して

          デッキビルド杯入賞が嬉しかったという記事。とりとめのない内容なのであしからず。 入賞、狙います。いきなり思い出語りから入る。 1年以上前のこと、数回目となるビルド杯。今まで以上にビルドが捗り、投稿数は10を超えた。「流石にどれか入賞するんじゃないか?」とさえ思っていた。 現実は甘くなかった。入賞の連絡は無く結果発表のツイートが。失意の中で入賞作を眺めるとそこには知り合いの名前があった。 その知り合いは紙のデュエマの方がメインのプレイヤーだった。ビルド杯の投稿数も1つだけ。

          デュエプレデッキビルド杯に入賞して

          デュエプレ バニラ図鑑

          デュエプレにはバニラを検索する方法がない! ということで根性で調べてまとめておく記事。 文明とコストごとに目次を設置。種族は文字に起こしたのでページ内検索で探せる。 現在25弾まで網羅。気が向いたら更新。 光文明コスト1 コスト2 コスト3 コスト4以上 水文明コスト2 ※2023/08/03に《プロメフィウスα》がバニラ扱いなのを確認。 コスト3 コスト4以上 闇文明コスト2 コスト4以上 火文明コスト2 コスト3 コスト4以上 自然文明コスト

          デュエプレ バニラ図鑑

          スーパーダンガンロンパ2 感想 【ネタバレ有】

          先日クリアした「スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園」の感想。 チャプターとキャラクターごとに分けて書いてみる。 ちなみに1作目は↓の実況配信で見たので自分ではまだプレイしてない。そのため知識も基本動画内のものしかない。 https://www.youtube.com/watch?v=K9lFy264cbM&t=3473s チャプターごとの感想チャプター1 初っ端だけあって怪しい人物が絞りやすく、裁判開始前のクロ予想が的中した。と言いつつ、カセットコンロを灯りに使

          スーパーダンガンロンパ2 感想 【ネタバレ有】

          小沢里奈シリーズに感じたノスタルジー

          昨年10月にリリースされた「おさわり探偵小沢里奈 里奈となめこの事件簿」(以下、事件簿)で小沢里奈シリーズに触れた。最終的に小説にファンブックまで購入した。自分がここまで惹かれたのは独特なキャラデザや世界観の他に、コンテンツ全体が醸し出す“ノスタルジー”があったからだった。 元々小沢里奈シリーズは名前とイラストを見た記憶がある程度だ。今や結構なビッグコンテンツになっているらしい「なめこ」すら認知していなかった。事件簿に触れたのは単に知らないモノに触れたい気分だったから。ノス

          小沢里奈シリーズに感じたノスタルジー

          裏ビルド杯でネタに走った人間の末路【デュエプレ】

          前置き※これは裏デッキビルド杯参加レポート記事です。 某日、トスカーナ氏主催の裏デッキビルド杯が迫るというのに、私は使うデッキを決めかねていた。「ゼニスサモニオンは配信で決められちゃったしな~」「ビューヒラメキ覇みたいなコンボ全振りデッキも5,6回戦終わる前に飽きるんだよな~」 「こうなったら……」 こうして安易にコラボに乗っかった私は、あわよくば配信台で《アクア・スペルブルー》で《アポカリプス・デイ》をめくって壮大に自爆出来たらいいな~などと考えつつ裏デッキビルド杯に

          裏ビルド杯でネタに走った人間の末路【デュエプレ】

          覚醒リンクで遊ぼう【デュエプレ】

          マイナー気味な覚醒リンク獣たちで遊んだ、その記録。 《撃墜王ガイアール・キラードラゴン》は主役にするカードじゃないな…と感じたのでデッキは無い。 共通して注意すべきは《流星のフォーエバー・カイザー》と《勝利のプリンプリン》。 星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン他の覚醒リンク獣と比べるとフィニッシュ力が高く、《勝利のプリンプリン》に止められてもSA付与で貢献してくれるためとても強い。リンクも非常に狙いやすい。スタートチャージ10で現在進行形でヘイトを買っているようで悲しみに

          覚醒リンクで遊ぼう【デュエプレ】

          【デュエプレ】マーシャルトリガービートを知っていますか

          この記事を読みにくるような人間の大半は「知ってる」と答えるだろう。 しかし自分の観測する範囲では組んでる人を(「#デュエプレデッキビルド杯」ですら)ほとんど見ないし、カジュアルでも当たったためしがない。《マーシャル・クイーン》はどちらかと言えばコンボ系が注目されがちだ。両方好きな自分としてはビート方面の研究が進んでいないのはとても悲しい。ひとりでシコシコ組んでいるのが現状。 しかし第17弾『ライジング・アライズ -希望の王女-』にて、紙で《マーシャル》と共に実績を残した《

          【デュエプレ】マーシャルトリガービートを知っていますか