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ひとり旅日記夜行バス3泊5日で岡山へ

2021年11/25-29岡山

前々から行きたい所リストにメモしてあった岡山。近所の図書館のブックリサイクルで、るるぶ岡山・倉敷を持ち帰って、パラパラめくってみたら、岡山に呼ばれた(笑)。夜行バスを調べる。マジで?片道¥4000で行けんの??即往復予約。

新宿バスタからの夜行バスって、久しぶり。せっかく新宿行くんだから、友人とランチして、無料写真展見て、バスタに向かった。乗車すると、予めのアナウンスがあった。「東名高速道路工事で到着地には大幅に遅れて到着の見込みとなります。予めご了承ください」大幅って、どんぐらい?立てた行程に影響はあるのか??

女性陣は後方の席で固められてた、4列シート。寝ることが先決だから、どの座席もリクライニングはMAX。うっすら寝ていても、確かにのろのろ運転の模様。何度かトイレ休憩があって、朝。岡山の地名が高速の標識に見え出した。パーキングエリアで、持参したバナナとみかんの朝食。

岡山到着は1時間ずれ込んだ。立ててたプランは日程を入れ替えないと消化できない。翌日行く予定の倉敷に早速行くことにした。宿には前もって連絡しといたから、荷物を置かせてもらった。朝はスタッフ不在とのことで、指定された台所へ。チャリンコチェーン、久々に登場。台所の片隅のミシン台の脚にくくりつけた。

岡山駅から近い宿で、良かった。予約してくれた過去の自分に感謝。すぐの倉敷方面に行く電車があった。車両の前後2ヶ所にしかない扉と席の配置が関東と違うだけで、知らない世界に来た!とテンションが上がった。

NZの大学にいた時言語部門の建物に用事があって、日本語学科がある階の廊下に貼ってあった倉敷のポスター。うわぁ。日本にこんな素敵な所があるんだ〜!いつか行ってみたい!!そのいつかが20年以上の時を経て、やっと巡ってきた。

倉敷美観地区。ここでの目的は、感動したポスターの白壁の町並みはもちろんのこと、大原美術館とフルーツパフェ。腹減ったから、早速パフェへ。ちょうどあと少しで開店時間だから、店の前で待とう。開店して、レジで注文して、外のテラス席へ。竹やぶが近い、和な空間。注文したパフェが出てくるまで、ねこの親子の写真を撮った。

そして出てきたパフェ。流石です。普通フルーツ王国岡山。この値段で、こんなにフルーツ乗ったパフェ、地元はもちろんのこと、東京だって、ないでしょう。11月下旬の季節のパフェ。空きっ腹にパフェが沁みるゼ。生クリームとコーンフレークでかさ増して誤魔化してない。フルーツ盛り盛りとソフトクリーム。パフェ、サイコー!

美観地区を少し戻って、大原美術館へ。分館がリニューアル?か何かで見られないのに、その分値引きはなく、通常入館料って、どうよ?ここで観たいのは、エル・グレコ。スペインで何度か目にした彼の作品。この瞬間はプラド美術館にいると思いたかった。モネの睡蓮の前では、仏オランジュリー美術館を思い出したり。コロナの影響で、この有名な美術館は、人も少なくてゆっくり鑑賞できた。

美術館を出ると、修学旅行なのか遠足なのかわからないけど、沢山の小中学生がいたし、ウエディングフォトを撮ってるカップルも何組かいた。秋晴れで何より。小学生は、「お小遣いあといくらしかないから、お土産どうしよー」みたいな会話してた。中学生男子は集合時間遅れそうなのか慌ててたし。コロナでも、観光地に来る、美しい町並みにいられるって、有難いと思った。

美観地区を思いのままに歩いては写真を撮って、本日2つ目のパフェ。冬限定の桃を使ったパフェ。ナニソレ!そんな桃が存在する岡山、スゲェよ!!冬の桃、少し硬くても上品な甘さ。ミルクティーアイスとマッチしてた。クレジットカード使えたら、他のも食べたかったな…。残念。国内旅行で現金枯渇して、ATM探すも都市銀行が無くて困った経験から、現金はまぁまぁ持ってきたけど、カード使える場面なら使いたいよね。

って、入ったお土産屋できびだんごのお会計。カード使えるとのことで、こないだ更新されて届いたカードが、暗証番号不要でSuica決済みたいにタッチでOKのカードと、お店の人が教えてくれた。「今タッチ決済できるんですか?」「できます!」ピッ。わ〜便利!現金払いとの差が大きいゼ、観光地。

岡山駅に戻って、吉備津神社へ。吉備津線、アナウンスの意味がよくわからず、Suicaが使えないと解釈してしまったのが間違い。吉備津駅で降りて、料金箱に運賃を入れてしまったあとにSuicaタッチで、二重に支払った。相変わらず、馬鹿だな自分と思ったね…。岡山に戻る時刻をチェックして、吉備津神社へ急ぐ。ここでの目的は、廻廊を見るため。こんなに長い回廊、初めて見た。ここを写真撮るためだけにやってきた。目的を果たして、岡山に戻る。

本日3件目のパフェは岡山高島屋にある喫茶店で、梨パフェ。2週間前の口コミはイチジクが季節のパフェだったけど、今は終わったらしく、梨。残念だけど、梨のパフェでも美味しかった。見た目も美しいプレゼンテーション。コーンフレークの代わりになのか、中に入ってた自家製クッキーが本当に美味しかった。

夕方。食べたいパフェを出してるお店の閉店時間が早い順に4軒目。季節にフルーツパフェ。こちらの季節は柿。柿って、オレンジ色のしかみたことなかったけど、こげ茶とオレンジ色の柿が交互にトッピングされてた。ここはコーンフレークの代わりにフルグラが入ってた。味は特に感動もなく。

ラストは喫茶店の季節のパフェ。ここの季節はぶどう。岡山、パフェのレベル高い。高過ぎる!ここは生クリーム使ってなくて、赤ぶどうと白ぶどうのゼリーで透明感があって、美しい。ぶどうがおいしいのは当たり前だけど、それが霞むくらいの小さいチーズケーキがマジヤバかった。お会計時にお店の方に「自家製のチーズケーキですか?」と尋ねたら、そうだった。「素晴らしいチーズケーキでした!」パフェ頼んで、飾りの一部のチーズケーキにコメントってどうかと思ったけど、本当に素晴らしいチーズケーキだった。

今までの人生で1日パフェ5杯でそれ以外何も食べない日ってないよな…。でも満たされたし、まだまだ食べ足りない!それほどパフェが魅力的なOKAYAMA。

翌日は津山へ。朝イチのお目当は和菓子。るるぶ、ヤメロヨ💢「梅肉風味の求肥を麩焼き生地で巻いた菓子」ナニソレ!想像しても、しきれない。どんな食感?どんな味??開店時間を少し過ぎて到着するも、自分の前にもお客さん。そして、ショーケースの中のそのお菓子を前のお客さんが全て買い占めた…。終わった。

自分の番になって、店主のおじいさんに「もう売り切れですか?」と聞いたら、箱売りはあるとのこと。「それください!前の人で終わりで、買えないかと思いました!」と言うと、おじいさんが「開店してからすぐに男性2人がが立て続けに来て、買って行ってね。うちは宣伝もしてないのに、県外から来たって言うから、びっくりしたら、ガイドブックに載ってるって言うんだよ」「私もガイドブック見て来ました!」せっかくだから、他の気になる和菓子も買った。お会計しておじいさんに「どうかお元気で!」と伝えて、お互い手を振った。

津山にも歴史地区があって、城東町並み保存地区をぶらぶらした。日本家具が素敵なお家の中のガラス戸越しにねこさんがいた。誰も歩いてない町並み。気になる建物の写真を撮って、津山で絶対食べたいホルモン焼きうどんのお店に向かった。るるぶに載ってたお店がイマイチだから、googleマップで調べた駅から2km離れたお店へ。次の目的地の電車の時間があるから、開店と同時に入りたかった。

開店10分前に到着。あくびしながらのれんを掛けに出てきたお兄さんと目が合った。入店して、「電車の時間があるんので、注文したもの食べても間に合いますかね…?」とお伺いしたら大丈夫とのこと。どうしてもホルモン焼きうどん食べたかったのを伝えて、カキオコ(牡蠣が入ったお好み焼き)、もうひとつ炭水化物を注文しようとしたら、お兄さんが「ひとりでそれは多いよ?」と言われたから、じゃあ。と、津山のもう一つの名物らしい干し肉を注文した。

お兄さんがそれでも、「俺ひとりでもそんなに食べられない」と言ったから、「私、見た目より食べまくるんです〜。昨日は岡山着いて、パフェ5杯食べたんです〜」お兄さん、びっくりして目ん玉飛び出しつつ、奥にいた奥さんに「パフェ5杯だってよ!」と声掛けて、奥さんが出てきて「パフェ5杯!」と同じくびっくりしてた。注文して少し経ったら、常連さん2人が来た。

そのうちのひとりのおじさんが話しかけて来た。おじさんが自分の地元に行ったことがある話で盛り上がった。お兄さんが目の前の鉄板で調理しながら、「新幹線で来たん?」って聞いて来たから「夜行バス往復¥8000で来ました」で、「新幹線って、いくらすんの?」常連さんのもうひとりのおじさんが「2万〜3万くらいじゃないのか?」お兄さんが「それじゃあ、パフェ5杯とか美味しいモン食べた方がいいよな!」と納得。

自分の地元を知ってるおじさんが「ここのお店でホルモン焼きうどん選んだのは正解だよ」と言ってた、聞くと、おじさんが巡ったホルモン焼うどん協会の各お店のホルモンは、ケチくさいし味もイマイチとのこと。

色々おしゃべりしてると出てきたホルモン焼うどん!ホルモンプリップリ。味もしょっぱくなくて、マジ美味い!「めっちゃ美味しいですぅ〜」続いてカキオコ。ソースなしでお願いした。干し肉には軽く塩胡椒してもらった。「ぜーんぶ美味しいですッッ!」お味噌汁を出してくれた。「こんなに美味しいお味噌汁、久しぶりです!」お世辞言えないから、本当のことしか言えない。マジで出汁効いてた味噌汁。心も温まった。

自分のモットーは、美味しかったら素直に褒めちぎる。言わないと相手に伝わらないから。語彙が少なくて食レポには向いてないけど、熱く美味しいは伝える。お兄さん、お店の特製ステッカーとお菓子までくれた。ステッカー見た自分の地元を知ってたおじさんが「オレ、足繁く2年も通ってるのに、ステッカーもらってないよ?」にウケた。クールに「え?欲しいんっすか?」と尋ねるお兄さんに「今更いいよ〜」とおじさん。昼間からこのやり取り。楽しかった。

盛り上がってる最中にやってきたおばさま2人。「わかりにくくて迷ったわ〜云々」にお兄さんが自分に「分かりづらかった?」と聞いてきたから「全然。迷わなかったです」「この子、歩いて来たんですよー」「え?車で来たら迷ったわよ」おばさま2人は口コミを見て、ずっと来てみたかったらしい。おばさま方が注文したハンバーグ。鉄板焼きで、美味しそう…。自分はそろそろ去り時。お兄さんに、「メニュー全部食べたかったです!」「また来てな〜」楽しいひと時をありがとうございます。

駅に戻った。B'zの横断幕が垂れ下がってた。ナゼ?って津山は稲葉さんの出身地だったんだ!知らなかったぁ。電車を待つ間に朝おじいさんのお店で単品で買った和菓子を食べてみた。目を閉じて堪能。自分、あんこ苦手だけど、優しい上品な甘さで、素晴らしかった。まぶたの裏に映ったおじいさん、本当に長生きしてこのお菓子を作ってください!

中国勝山駅まで電車に乗った。バスが来る時間まで勝山町並み保存地区を散策。面白いのれんがかかってるお店が多かった。バスの時間が近づいたから、駅に戻った。バスに乗り込むと、山方面の天気は雨…。傘ない…。午後の目的地は湯原温泉の砂湯。バス停にビニ傘があったから借りて、砂湯に向かう。真庭市にこの温泉に行くバスの時間と温泉での注意事項を電話で教えてもらってたから、混浴公共温泉だけど、堂々と水着着用。男性陣は「隠せ下半身」の看板があるにもかかわらず、水着着用皆無。ちーんちーんぶらぶらそーせーじ。

雨が小降りなった。温度が違う露天風呂が3つ。温度が低い所から入浴。けっこう入浴を楽しんでる人が多かった。中温度に移動すると、年配夫婦が後から来た。ババァがひとりで喋って、不愉快だから高温に移動。高温と言いつつ、ちょうど良い湯加減。そして、さすが温泉。長湯しなくとも、温まるのが早くて、顔にうっすら汗が。うるさいババァと旦那さんも移動して来て、ババァがまたベラベラ喋り出した。入り口にある温泉番付にケチつけてる。「東の横綱は草津とちゃうの?宝川温泉なんて聞いたことないわ〜」

ババァの無知さを哀れんだ。宝川温泉に実際に入ったことがある自分が目の前にいるというのに。テルマエロマエで使われた温泉なんですけど?ここよりもデッカイんですけど??いずれにせよ、このババァは貴重な反面教師だった。自分が知らないからって、知ってる所の名前を挙げて批判するというのは、もし事実を知ってる人がいたら、自分が馬鹿と言ってるようなものだと。恥ずかしきことよ。いい歳して、ババァ、マジ、可哀想。

温泉には満足して、バスの時間があるから脱衣所で着替えた。貴重品は側に置いといたから、全部無事だったし。バス停に向かう頃には雨は止んでくらたから、ビニ傘を返却した。帰りは乗り換えして電車で岡山に戻るより、少し値段高くても岡山行き直行バスを利用。バスの方が早く岡山に着くし。

岡山に着いたら今日は夜パフェ。21時から23時までしか空いてないお店へ。明日はもう夜行バスで帰らなきゃだから、今日しかチャンスがない。自分が入店したら満席となった。アブナイ!お客さんは全員女子。温泉帰りのノーメイクは自分のみ。みなさん綺麗めだった。浮いてるが仕方ない。

メニューを見て、ひとつに絞れず、2つ注文。男性が生み出したパフェとは思えないほど、ラヴリィ!フルーツで勝負ではなくて、見た目で勝負けい。マカロンとメレンゲ乗ってるパフェなんて、見たことなーい!味も申し分ない。特に感動したのは、チーズ風味のアイス。これは、マジでレベル高かった。食べて無くなってしまうのが惜しくて、ちびちび味わいながら食べた。お会計時に、アイスは自家製かお兄さんに尋ねたら、「自家製ではないんですが、企業秘密でこだわって作ってくれる所から仕入れてます!」「この見た目と味で¥900台は、安すぎる!東京ではアリエナイです!値上げても絶対来ます!!」と言ったら「また来てください!」と言ってくれた。いやぁ、スゲェよ。OKAYAMA。満足して宿へ。

最終日は吹屋へ。るるぶ、ヤメロヨ💢こんな魅力的な町並載せるの。岡山、パフェだけじゃなくて、見所ありすぎなんですけど!電車で備中高梁まで。バスの時間まで、駅に隣接するインフォメーションで情報収集。そして、高梁かりんとうをお土産に買った。ごぼうが材料に使われてると、インフォメーションのお姉さんが説明してくれた。本の形とかお花の形が可愛らしい。

バスに乗り込む。駅から1時間。今日は天気が良くて安心。インフォメーションのお姉さんが教えてくれた通り終点で降りて、早速ランチへ。古民家での定食。自分がカウンターに座ると満席だったらしく、次に来たお客さんには席が空き次第ケータイに電話すると案内してた。昨日のパフェと言い、今日と言い、最後の1席でラッキー。ひとり旅万歳!

定食に付く飲み物を高梁紅茶を選ぼうとしたら、「デザートが高梁紅茶のゼリーです」とご丁寧案内してくれたから、コーヒーにした。野菜盛りだくさんの定食、美味しかったなぁ。岡山、外食ガッカリ度低いゾ!日本で紅茶作ってるのは知らなかった。高梁、やるじゃねーか!

腹が満たされて、ベンガラのレトロな町並み散策開始。ベンガラで栄えたことはわかる資料館があった。「人類最古の原料、弁柄」だって。説明には、印のアジャンタ遺跡とエローラ遺跡の洞窟内の塗料として使われたと記載があった。どっちも行った!ベンガラの吹屋でこの塗料を知れて、本当に良かった。

吹屋は、ベンガラの色の赤い瓦屋根の町並み保存地区。廃校になった小学校は緑の木々がバックとなって引き立ってた。コロナで、しばらく旅なんてしてなかったけど、旅ってやっぱいいよな…。としみじみ思いながら歩いてた。戻るバスの時間にかなり余裕があるから、別のエリアへ。バスが通って来たくねくね山道よりも、近そうな道があったからそこを通ることにした。

って、人が草を踏みしめてできてる道で、途中に倒木があってその下をくぐったり。保存地区にはけっこう観光客がいたけど、ここは皆無。自分だけ。もうひとつの集落になんとか到着。保存されてる建物には、説明のボードがあった。歴史ある木造建築の集落だった。

同じ道でまた町並み保存地区に戻った。後悔はしたくないから、口コミがやたら良かった蕎麦屋へ。定食食べてから2時間しか経ってないけど。温かい山菜蕎麦を注文。口コミでは「汁まで完食」とあったけど、本当に?汁は澄んでた。関東は蕎麦見えない所もあるから、透明感に驚いた。実食。薄味で、美味しい!ペロリ。もちろん汁まで完食(笑)。口コミ通りの蕎麦屋さんだった。

バスに乗って、電車で岡山へ。最後もパフェで〆たい。駅ビル地下でマスカット盛りだくさんのパフェ。ここはコーンフレークでカサ増ししてた。見た目はスタイリッシュ、スマートだったけど、味は…。マスカットがシャインマスカットだったら、違ったんだろうな。

後悔しないように、もう1軒。同じ駅ビルの農協プロデュースのレストランへ。メニュー見てパフェとハーフサイズのハンバーグの欲張りセットがあった。お店の人にパフェの大きさを尋ねると、まぁまぁの大きさだったから、欲張りセットを注文した。蕎麦食べてからそんなに時間経ってないけど、岡山牛と豚の合挽きハンバーグが気になってね…。

出てきたハンバーグは、自分の拳よりちっちゃ!噛み締めて食べた。昼の定食でもお米食べたし、蕎麦も食べたし、炭水化物はもういいや。と思ってたのに、全く手をつけないのもなんかな…。と思って、ひと口食べてみた。ナニコレ!マジ美味い。なんなんだ、この米は!慌ててメニューを見てみる。里海米という岡山のブランド米と判明。牡蠣の殻を肥料で与えてるから、ミネラルたっぷりとのこと。こんなに米に味があるとは!こんなに米だけで美味しいとは!!ハンバーグより、米がヒット。

季節のパフェは、梨パフェ。農協の牛乳なのかは知らないけど、ソフトクリームは、ここが1番かも。お会計時に、「お米が美味しかったです!」と熱く伝えたけど、バイトの女の子は「はぁ…」って、感じだった。まぁ、良い。

駅ビルでお土産を買って、宿に戻ってパッキング。そして夜行バス乗り場へ。岡山、違う季節で違う果物のパフェを食べにまた来たい所。




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