タカダシ

hokanのバックオフィス担当。

タカダシ

hokanのバックオフィス担当。

最近の記事

スタートアップバックオフィス(SBO)1年目の教科書②-月次作業の手順-

-月次作業の手順- 私が現在いるhokanは、2019年8月より3期目に突入します。 今後の事業計画をより現実的に立てるためには、日々の経理作業を正確に処理する必要があります。それには、このフェーズのうちに月次作業のマニュアルをどれだけ整えられるかが重要だと思います。 今回は月次作業の手順についてまとめました。 役員:3人 従業員:10人 インターン:2人 <使っているツール>  ●MFクラウド会計  ●人事労務freee  ●Googleドライブ  ●Googleス

    • 意味のわからないIT用語は付箋で克服できる。

      IT系のスタートアップでは、全社会議や日常的な会話でIT用語が多用されています。スタートアップ未経験で入社したての頃は、IT用語が全く理解できず会議の内容にもついていけませんでした。 その言葉の壁に三か月で克服した、とても簡単なことを紹介します。 やったこと●全社会議でよく使われているIT用語をピックアップし、調べた用語の意味を付箋に書いてすぐ目に入るところに貼る。 ●その用語が出るたびに付箋を見て確認する。 得られたこと●全社会議で何について話しているのか理解できる

      • 基本中の基本なのに意外とできない。ホウレンソウ。

        今回は、わたしがSBO(スタートアップバックオフィス)を担当し始めて二か月経って実際に学んだこと <SBO入社二か月以内で一番求められること> についてまとめてみました。 この期間に一番求められることは、仕事が速いことでもなく、完璧に出来ることでもありませんでした。 この期間に必要なことは、ホウレンソウ(報・連・相)です。 基本中の基本のことで、そんなの当たり前でしょ?という感じだと思いますが、これが実際、意外と出来ないんです。ホウレンソウの数が全然足りないんです。 今回は

        • スタートアップバックオフィス(SBO)1年目の教科書①-セミナー運営方法-

          毎日がフルスピードで進んでいくスタートアップ。 バックオフィス実務のマニュアルを作っている時間なんてありません。 そんな時間があるなら一つでもタスクを片付けたい。これはSBOの切実な思いでしょう。 しかし、バックオフィス機能を確立させるためにはマニュアルが必要になってきます。 そこで、SBO新人の私が ①自分の記録のために ②SBOをやってみたい!どんな業務してるのか詳しく知りたい!と思っている人のために ③SBO採用したいけどSBO実務知識がなくて困っている人のために ④

        スタートアップバックオフィス(SBO)1年目の教科書②-月次作業の手順-

          スタートアップバックオフィス(SBO)未経験の私が入社一か月で取り組んだこと

          hokanに入社して1か月が経ちました。 まだ1か月とは思えないほど濃密な毎日を過ごしています。日々新しいスキルが身についていく快感を覚えています。 心地よい疲労感でぐっすりよく眠れる毎日今まで見たことも聞いたこともないツールの数々にパニック気味で始まった初日。 スタートアップ企業のhokanは本当に業務進行のスピードが速く、次から次へと新しいタスクが舞い降りて来ます。 クラシックバレエで鍛えてきた、頭で覚えるんじゃなくて体で覚える!というのが役立っているように思える毎

          スタートアップバックオフィス(SBO)未経験の私が入社一か月で取り組んだこと