わが家にはウォシュレットがない

あっわかりやすく言うとtoiletに「お尻テルマエ」がついていない。

そういまどき

実家にいたときもずっと倭の国スタイルだったから

特に西洋の文化に触れることもあまりなかった。

あったとしてもウォシュレットという得体のしれないものを、

恥ずかしい部分をさらけ出している状況で使うことは一度もなかった。

そう鎖国を貫いてきたのである。

ところが数年まえ突如として時代が動きだす

それは旅の宿泊先でのこと・・・

水を流そうとポチッとボタンを押したら、

想定外のところから温泉が涌き出たのである！

そう、堀江モンのいう「想定外」である

(。-ω-)・・・ポチッ

(。-ω-)？・・・ウィーン

(´゜ё゜):;*.'ピロ

(゜ё゜｀):;*.'ピロロ

(´゜ё゜;):;*.'ピロロロ・・・

なんだこれは、！！

あっ!?はぁ～ん

きもてぃ～ぃぃぃ！ピロロロロロ♡

(*〃ω〃*)・・・ロロロ

・・・ロロ

・・ロ

・

もうウォシュレットの虜

「私を奴隷にしてください」の壇蜜状態である

(ノ∀｀*)イヤーン

これにより長らく続いた倭の国の鎖国は、

西洋文化の革命に触れ終わりを告げることになった。

発端はひょんな事から押すボタンを間違えてしまったことであった。

それ以来、旅先の楽しみがひとつ増えた

ホテルでは心ゆくまでウォシュレットを満喫する。

あの爽快感と紙を無駄使いしなくていいのは実にすばらしい、

いやおもしろい♪

そう、ガリレオの湯川准教授のいう「実におもしろい」である

座ると便座がほんのり温かくて、

温泉がムーヴするのが最近のお気に入りである

いやぁーまだまだ知らないことが多い

一度きりの人生いろいろ試さねば

世界は広いぜよ

A(*゜Д゜*)R(д゜*)I(゜ )G( )A( ゜)T(*゜д)O(*゜∀゜*)ノ~☆

ブログ：7jyoinnovation
Twitter：@7jyo_twit