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 昨日noteを開いて飛び込んで来た嬉しいお知らせは、誤字脱字、文脈支離滅裂もありのどうしましょう　！！　の文章が９千回も好きを貰って単純に桜が咲いた気持ちを味わった。
　たった一人でも誰かが読んでくれる嬉しさは、文章を書いている人ならば誰しも嬉しい筈、例外なく私も嬉しい、それが前記事併せて９千回も好きを頂いている、一人胸に秘めてニンマリ～と顔の筋肉垂れ下げてしまった。
　noteに文章を書き出して一年と少し、最近は羊毛フェルトの制作と新作作りが、なんとも上手くいかない（理想が高いのか❓‼）イヤイヤ腕がないのでしょう😢

　そんなこんなで好きを頂いた方々の記事を読む事もままならず、思えば毎日投稿をストップしてから早いもので３か月以上が過ぎてしまったわね～。

　季節は雪がなくなり道端に猫がウロウロ、キタキツネが草むらにジャンプ、相変わらず鹿が行く手を阻み立ん坊してこちらの様子を伺ってゆっくりトコトコ横切って行く。
　桜前線は未だ未だ先の話しでも、地味な木々の花が咲いている。
　花粉症の方がしきりにくしゃみをしている、白樺花粉で泪が出て鼻がムズムズ辛そうにしていた。
　花粉症で辛い方をねぎらいながら私の脳みそは、白樺に花が咲くんだ～エーッ白樺の花なんか見た記憶が全くない、そもそも花が咲く事自体知らなかった、是非お眼に掛からなければならないわね～。
　白樺の林に行って見たが花なんか咲いていない、枯れた様な枝ばかりしかない、細い木ではなく太い白樺の木なら花を咲かせているのかしらね～。

　あったー見上げて白樺の梢・天辺に・・・！！枝先に小さなブイサインがある、高い枝先では花の色が殆ど分からない、微かに黄色っぽく見えないでもない様な、半信半疑できっとあれが花なんだわ～それに花はまばらにしかない、あの小さな花からワッサワッサ花粉を飛ばしている事が信じられない、花粉症の苦しみを知らない私は、白樺の花を間近かで見たくて悔しいけど、見上げて梢では野鳥に変身しなければ拝む事が出来ない、心のブーイング鳴らしてスゴスゴ退散して来た。
　桜にも花粉があるのに、咲く全てに花粉があるのに、何故一定の木々だけが花粉症を引き起こすのか、知識のない私は単純に不思議でならない。
　蜜蜂が花粉症になってしまったらエライコッチャ～、私は蜂蜜を美味しい～と舐められなくなるわ、行灯の油を舐める化け猫だわ。