自分の意志がない。 人の話ばかりする。 誰かのことじゃなくて、自分のことを考えなさい。 ２０数年生きてきて、家族に散々言われてきた言葉だ。それ以来、自分自身に問いかけてきた言葉でもある。 小学生の頃から高校一年生の途中まで通っていた塾。高校進学、大学進学、はじめてのバイト先。果ては洋服、言葉、考え方などの身につけるものまで。 何がきっかけなのか、そもそも原因はあるのか、もともと持っている性質なのか。何故なのかはわからないが、私は何一つ、自分の決めたことに自信が持てず
これは動悸なのか貧血なのかわからないけど、とりあえず気が遠くなっているのはわかる。緊張からきている可能性もある。今日眠れるかなぁ。
冷えた手足。不安定な心。 それでもはじまる今日を なんとかやり過ごして。 何もなくていい。 安定がほしい。 でもずっと同じじゃ 生きてることが実感できなくて。 みっともないくらいに隠している欲求が 認めろとさけぶ。 誰かにみてほしくて みて みて みて ほら すごいでしょ 褒めて 認めて 受け入れて 頷いて 無視しないで こっちをみてよ。
残念ながら 生きるのがあんまり上手じゃなくて 悲しいことに ただ老いていく日々で 心がときめくようなことも あんまり楽しくなくて むしろキラキラしすぎてまぶしくて 過去はいつでも懐かしくて 羨ましくて 遠くて 現在も未来も ただ怖くて震えるばかりで どうしたって 生きにくくて どうしようもなく 生きなきゃいけなくて 体を引きずりながら 動かなくなるまで。
夫のふとんまき
この記事はとあることがあって夜が怖くなってしまった人間の、どこかに吐き出したいがどうしようもない気持ちを綴ったものです。 見てほしいような見てほしくないような気持ちなので、有料にしますが、みても特に知見も深まらなければ、気持ちが前向きになってハッピー！になるわけでもありません。 それでも興味がある方は、部屋を明るくして、心に余裕がある時に読んでくださいね。 (学生の頃の話と、睡眠障害の話です。)
体調悪すぎてつかれたーーー。
形にしようとしたら上手く纏まらなすぎて、つぶやきにしてみたら心の中の10代がでた。
ここがずっと天国だと思ってる人間なんているの
あなたの胸にそっと頭をのせる。 あたたかい、心臓の音。 愛おしい。 あなたの胸が呼吸とともに上下して 私の頭も一緒に、まるでわたしがあなたの鼓動の一音になったみたいに上下して。 いっそあなたとこのまま一つになれたらいいのに。 なんて、いつまでも恋人だった頃のようなことを思う。 あなたと共に眠りに落ちる時間が あなたの体温が、呼吸が、すべてが ゆっくりとわたしがあなたに溶けていく夜が ずっと続けばいいのに。
きえない ずっと ずっと ずっとずっと 過去の自分が
黒。 底がない。 気づいたら落ちていた。 ぱかりと開いた口みたいな穴。 底がみえない。 自分の手を見る。大丈夫。 腕をみて、胴をみて、脚をみて、足先まで。 大丈夫。みえる。 でも自分の顔は？ 手で触ることはできる。 どんな顔だったっけ？ そもそもこれはどこまで落ちるんだろう。 本当に落ちているか？ 下を向く 何もない。 上を向く 何もない。 自分だけしか見えない。 上も下も向ける。 でも変わらない黒がずっとずっとある。 自分がどれだけ騒ごうと喚こうと無茶苦茶
あめが降る。 降っている。 電子の海から。 私の頭はそれを雨だと認識して閉じた暗闇で雨を降らす。 マットに沈んだ体に降り続ける雨の感覚。 音の幕がおろされて少しずつ世界から私だけが隠れるような。 ざーざーとどこかでループして。 またおなじあめがふる。 何度も同じ雨が降る。
お正月。 あけましておめでとうございます。 昨年はいいねやコメントありがとうございました。 今年もぼちぼち更新していきますので、よろしくお願いいたします。 あっという間に令和も６年ですね。 ここのnoteも気が付けば５年も続いていました。驚き。 まぁ、その間ずっと書き続けていたわけじゃないので、なんとも言えない気持ちですが・・・。自分らしくはあるなぁとぼんやり思ってます。 皆様はどんな令和を過ごしましたか？ そしてずっとピン留めしてる「自分をみつめる」という記事。 結局
皆さまも完了しましたか？ 祓除をみました。 感情を何かしらの形で表現しようとしたとき、映像作品は強いですね。 「言葉」や「文字」だけでは伝えることができない細かい所を、視聴者に対してみせることができる。 「言葉」だけだと意味が固定されるから、見て感じるもののほうが受け取れる意味合いが広くていいよな。当たり前体操かもしれないけど。 でもその分、あやふやになりがちだから表現する際は自分の中で主題を持ってないと何を見せたいのかわからなくなりがちではある・・・。 そう思うと、祓除は
夢をみた。 昔の夢、学生時代の夢。 それもとびっきりの悪い夢。 こんにちは。 あまりの眠気にうたた寝をしたら悪夢をみた私です。 大体の悪夢は学生時代の嫌なことなのですが、たまにそこに津波がくる夢、幽霊がじわじわと追いかけてくる夢あたりが追加されます。 そして起きた時はそれにつられて、希死念慮がふわ～と近づいてきて、しばらく沈むのですが・・・。 もうそうなったら甘い物やら好きな飲み物を体にきめて、踊ったり、テンションがあがることをひたすらして、なんとかかんとか血糖値と血の
