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平仮名はお厭?

#週1note に参加して3週間目だが担当の火曜日は
どうにもゆっくり書く時間に恵まれない。

昨日は大変に武者苦者しておりメンヘラみたいな下痢便文書を世に放った。
あれはわたしの中のカナやん(西野カナ)が書いたのだ。カナやん's GERIVEN。

そんな訳で昨日の投稿に対するイイネは史上最低であったので
その事について本日は反省をしていた。

どうやらnote民はカナやんとあいみょんを
傾聴しているメンヘラギャルはお求めでないらしい。

内容如何という話は置いておいたとして
反響が少なかったことに対する1つの仮説がある。

ひらがなが嫌いなのではないか?

ほんとはみんなメンヘラギャルにいいねしてオフパコ狙ったりしたいんだけど
昨日の文章が全て平仮名であるが故に
読みづらく最後まで読むことができなかったのではないだろうか?

文書における平仮名、カタカナ、漢字のバランスは大切である。

ひらがなばかりだとあたまのよわいちかあいどるだし、

カタカナがトゥーメニーだとアブソルートリーにルー大柴だし、

漢字許りだと椎名林檎のやうに成って仕舞う。

そんな事は勿論わかっているのだが昨日は思うところあってすべて平仮名にした。

いや、っていうかひらがなってカワイくないですか???(突然のギャル感)

日本で使用されている文字の中でひらがなが圧倒的に一番好きで、
公的な文書を除いて自分の名前は大体ひらがなで書く。

ひらがなは一番表情豊かな文字なのだ。

例えば「し」

彼は丸みを持って書けばとてもふっくらとして優しい雰囲気を持つし、

続け字を意識してサッと書けば途端に凛々しい雰囲気を帯び出す。

人間で例えるなら千葉雄大である。

丸い「し」はマッシュで犬と戯れる千葉雄大で、

まっすぐな「し」は映画の舞台挨拶などで髪をあげた千葉雄大だ。

あと「ひ」は柳原可奈子で「ね」は小松未可子。

ひづけがかわってしまうのでまたあした。



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