産まれてくれた。
前夜の雨が上がり、暖かい陽が差し、春めく風が吹いた良き日のお昼。

妊娠期は予想よりも平穏無事だった。
出産当日は予想外のことだらけだった。

簡単に言うと

和痛分娩の麻酔が効かず、ほぼ自然分娩
陣痛といきみで泣いて叫んで、途中寝て、死ぬかと思った・・・

ひとりの生命を産む痛みや苦しみ、世の中のお母さんがこれをやり遂げてきた偉大さを、身をもって経験して知った。

経験したことのない感情や身体の変化がいくつもやってくる、目まぐるしい、ものすごい1日だった。

また別の投稿でまとめていこうと思う。

それでは！