年明けに出産したばかりの友人が教えてくれた。
「もし旦那さんが出産時立ち会うなら、旦那さんにしてほしいことをリストアップして送っておいたほうが良いよ！」

私の場合は計画分娩だが、当日の夫の立ち会いは生まれる直前の1時間程度だそう。（頃合いをみて病院から夫へ呼び出しがある）
とはいえ初産なので、わからないことだらけなのは夫婦ともに同じ。

というわけで、自分達の場合のお願いごとリストを整理してみた。

してほしいこと・してほしくないこと

• 動画を撮れるときは逐一撮っておいてほしい

• 手を握れるときは握って一緒にいきみをサポートしてほしい

• たくさんポジティブな言葉をかけてほしい

• もし手持ち無沙汰だと思ったら、他にできることがあるか助産師さん看護師さんに聞いてみてほしい

・・・これくらいかもしれない。
一番思うのは「夫婦一緒にお産を頑張りたい」ということ。
夫は「直前しか立ち会えないならできることもほとんどないんじゃ…？」と少し後ろ向きなことを言っていたが、それでも私は立ち会ってもらう意味は大いにあると思っている。
和痛分娩とはいえ出産は命懸けと言われる。産みの苦しみも、我が子が初めて顔を見せる、息をする貴重な瞬間も一緒に見てほしいと思うので、立ち会いを始めたらお産に集中してもらい、共感・共有をしてほしい。

先に陣痛がきたとき

もし計画入院日より前に陣痛が来た場合のお願いごととしては、

• 破水したら量や色などを記録

• 陣痛の間隔を記録

• 腰の痛みを逃すよう、ボールなどでマッサージしてほしい

• 飲み物にストローホルダーをつけてほしい

• 陣痛に時間がかかっても、寝たり、不要にスマホをいじったりしないでほしい

• 痛みを忘れさせるために明るい会話をしてほしい

などがある。
ちなみにこれは友人のアドバイスも含めて、予測で挙げているものもある。

ただ、、もう明日には計画入院の日。
陣痛が来そうな違和感は特にないので、今晩が明ければ予定どおりの出産になりそうな気配。

ここまで母体として危険なことや途中入院などもなく、妊娠期を送れたことに感謝して、出産に臨みたいと思う・・・🙏

それでは！