令和2年。話題と言えば「新型コロナウィルス」及び「感染者数」。略して＜新コロ数＞と、勝手にわたしは呼ぶのだが、雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ。信じられない程、無縁の県。今以って感染者がゼロ。１人も出ていない日本、唯一の県がある。

岩手県。注目すべきは、この県だ。その名の通りに、デカい岩。日本地図を開いて、東北地方だけを見る。右側、太平洋側にですね、不器用な大人の握り拳（こぶし）を、１００も集めて巨大化したような（？）形が見えますでしょう？そうそう、それが岩手県。「宮沢賢治と、石川啄木＆池野恋（漫画家）。花巻温泉とわんこそば」名物としては思い浮かぶが、地味な県（失礼）。行った事もないのに「地味」だと決めつけるのは、失礼だけど、それぐらいしかイメージが湧いて来ない。

んが、「わたしが悪うございました！」申し訳ないと、土下座でもして謝りたい気持ちである。「地味」どころか「華」。フラワーの「花」ではなく、「ゴージャス」。華々しさが天子（てんこ）盛り。新コロ自体に無縁＝令和の奇跡、それだけで華（花）の都の、ゴージャス・シティというものだ。

県独自の対策、対処方法でもあるんだろうか？ひょっとしたら、岩手山のご利益。岩手山が新コロから、県民を守っているのかも知れない。新コロ感染怖さに移住。東京近辺から、どこそこへ引っ越しました。真剣に考えていますの人も昨今、多いと聞くけど、岩手県。賢治の故郷＜ふるさと＞どうですか？お奨めです。但し、翌々、よぉ～く、良く。冬の寒さや、その他諸々をお考えになってから、ね。

この記事に背中を押され（？）岩手に引っ越しはしてみたものの、巧くいったは最初だけ。どうしてくれる、アンタの責任。アンタがあんな記事を書かなければ云々と言われましても、わたしは一切の責任、負いませんので、ご注意を。自己責任でお願いしますよ、アーメン（←特に意味なし）